■シャトー カロン セギュール [2018] Chateau Calon Segur AOC Saint-Estephe フランス ボルドー オー メドック メドック 第3級格付 AOCサン テステフ 赤 750ml


シャトー カロン セギュール [2018] Chateau Calon Segur AOC Saint-Estephe フランス ボルドー オー メドック メドック 第3級格付 AOCサン テステフ 赤 750ml
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ハートのエチケットが印象的。ラフィットやラトゥ-ルを設立したセギュ-ル侯爵が一番愛したシャトー!しばしば一級シャトーに匹敵するほどのワ インを生産し、大きな成功を成し遂げます!  日本でもすっかりおなじみの、ラベルのハートマークが印象的な【カロン・セギュール】ですが、サン・テステフ村の最北端のメドック格付け3級格付けという高い格付けに恥じないワインを造っています。18世紀に当時ラフィットやラトゥールを所有していたセギュール侯爵が残した言葉「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」はあまりにも有名ですね。 当時から1級シャトーにも劣らない魅力的なワインをリリースしていたのです。1960年代以降はスランプが続いていましたが、1990年代以降、オーナーであるマダム・ガスクトンによってかつてのクオリティを取り戻してきており、今では最も買い得なシャトーとも言われています。マダムの信念は「賞を取れるワインを造ることではなく、偉大なワインを愛してくださる消費者の方々に、飲んで楽しめるものを贈ること」。  近年、凝縮感を特徴としたモダンなスタイルへシフトするシャトーがあるなか、長年愛されてきた、熟成によって花開くクラシックなボルドースタイルを追求するシャトーなのです。ハートがモチーフのラベルデザインから女性的なイメージを抱きますが、実は香り高く、豊満で力強いワインです。熱い想いを伝える贈りものに、また大切な方とロマンティックな時間を過ごすのに、このワインほどふさわしいものはないのでは。。  深い色合いのガーネット色。カシスやプラム、クランベリー、ブラックチェリーなどの凝縮した赤・黒系果実の香りや、スモークナッツ、バニラ、シナモンや黒コショウ、クローヴなどのスパイス、チョコレートや鉛筆の芯といった、実に様々なニュアンスが時間の経過と共に顔を出します。リッチな果実味が感じられる、骨格がしっかりとした造りです。  甘味を伴ったタンニンが優しく感じられ、心地の良い苦みがアクセントとなっています。一口毎に変化を感じることができる上質な味わいで、じっくりと向き合って楽しみたい、深遠な魅力を放つ赤ワインです。サン・テステフらしい濃厚で力強さもある、上品な印象、気品のある味わいが魅力的な赤ワインです。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー / メドック地区 / サンテステフ村 / メドック格付け第3級  ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 73% / メルロー 14% / カベルネ・フラン 12% / プティ・ヴェルド 1% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 熟成:オーク樽20カ月(新樽比率100%)   ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報   ●コンクール入賞歴   ●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点:96、ワイン・アドヴォケイト得点:93、(2019)「ジェームス・サックリング」: 95-96点/「デキャンター 2022」: 99点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau Calon Segurシャトー・カロン・セギュール 『われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり』ハートマークが人気のカロン・セギュール!ロバート・パーカー氏は4ツ星★★★★生産者!  ラフィットやラトゥ-ルを設立した、セギュ-ル侯爵が一番愛したシャトー。優美でエレガント、かつ深遠なるスタイル。そのスタイルはいわば「サン・テステフにおけるシャトー・マルゴー。」 しなやかで優美な中に芯の強さを秘めたワインを目指しています。  秀逸なサン・テステフ村の第3級ワインで、力強さとフィネス感をあわせ持ち、ハートのラベルで高い人気を誇っている【カロン・セギュール】。ラベルのハートマークは、かつてラ・フィット、ラ・トゥールも所有したセギュール侯爵がこのワインを最も愛したゆえに付けられたと言われています。その愛らしいラベルゆえ常にギフトとして人気の高いボルドーワイン、シャトー・カロン・セギュール。ラベルのみならず、長い歴史が培った安定した品質と長期熟成にも耐え得る確固たるクオリティは、常にワインラヴァーから高い評価を得ています。 人気の映画俳優【ジョニー・デップ(Johnny Depp)】が「マダム・フィガロ」誌とのインタビューで、大好きなワインとしてこのカロン・セギュールを挙げていました。  サン・テステフの個性ともいえる、上品な酸味と滑らかなタンニン分が完全に調和している。口に残る果実のアロマも長く、1級シャトーに匹敵することもしばしば。恐ろしいほどの果実実で長命なワインです。力強さと品質の高さに反比例するリーズナブルな価格の為、ファンも多く、毎年リリース後完売するペースはグランヴァンの中でも1、2を争います。 ハートのマークで人気のワイン! 【シャトー・カロン・セギュール】は、メドック、サンテステフ村の12世紀からの古い歴史を持つシャトーです。1855年のメドックの格付けで、第3級に格付けされたシャトー。ここ数年の評価はとても安定していて素晴らしいワインをリリースしています。カロン・セギュールのブドウ園は、メドック地区の格付けシャトーの中で最北端に位置しています。鉄分の多い石灰岩が底土のカロン・セギュールでは、色調が濃くて果実の芳香豊かなフルボディの長命なワインが造られます。作付けはカベルネ・ソーヴィニヨン65%が主。他メルロ、カベルネ・フラン。 カロン・セギュールのハートラベルの逸話!  18世紀、シャトー・カロンはセギュール侯爵が所有者でした。彼はこのシャトーのほかにシャトー・ラフィットとシャトー・ラトゥール(どちらのワインもメドックのグランクリュの格付けで第1級のワインでボルドー最上のワイン)を所有していましたが、友人たちに『我、ラフィットやラトゥールをつくりしが、我が心カロンにあり』といって驚かせました。そんなセギュール侯爵のカロンに対する気持ちが現在のカロン・セギュールのラベルの中に今も生き続けているのです。 長期熟成を経てこそ花開く、クラシカルなボルドースタイル!  近年のボルドーワインは、凝縮感を前面に押し出したモダンなスタイルに変更していくシャトーが増加。その中にあってカロン・セギュールは2007年シャトー・マルゴーからヴァンサン・ミレ氏を招聘するまで、長年愛されてきたクラシックなボルドースタイルを追求。愛らしいラベルとは裏腹に「長い熟成を経て花開く、典型的なボルドーワイン」であり、ボルドーの伝統を忠実に守った堅実な造りを脈々と続けてきたと評されています。  グラスに注ぐと、カシスやプラムなどの果実の香りやナッツ、バニラ、シナモンやクローヴなどのスパイスと、実に様々なニュアンスが時間の経過と共に顔を出します。口に含むと、濃く甘いタンニンが凝縮した果実味と共に口中に広がり、圧倒的な存在感を放ちます。また、冷涼な気候が生む豊かな酸が、どっしりと重くパワフルな味わいにフレッシュさとエレガントさを加え、長期熟成のポテンシャルを有するクラシカルなスタイルを確立しています。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より  底土は砂礫と鉄分の多い石灰岩という、サンテステフのコミューンの最北区域にあるカロン・セギュールは、格付けシャトーとしては最北端である。カルベン・ガスクトン夫人が所有者で、シャトー在住である点は近隣のモンローズと同様である。珍しい丸屋根と2つの塔のあるカロン・セギュールの白いシャトーは、あたりの風景を圧する趣だ。シャトーの周囲には石壁というか、囲いがめぐらされている。これはブルゴーニュではよく見かけるがボルドーでは珍しい。 カロン・セギュールの歴史はローマ時代にさかのぼる。この頃、サンテステフのコミューンは、「デ・カロネス」として知られていた。ワインを生産するシャトーとしての名声は、18世紀、セギュール侯爵のものとされている有名な言葉によっていよいよ増したことは間違いない。彼は、「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」と言って友人を驚かせたのである。カロンに対する彼の思い入れは、カロンのラベルにあるハートの中に今も生き続けている。  20世紀の大半、やるべきことはすべてやってきたおかげで、カロン・セギュールはしばしば一級シャトーに匹敵するほどのワインを生産するまでになった。1940年代後半から1950年代にかけてのボルドーで、これに匹敵する成果をあげたシャトーはないに等しい。1953年の後は、1982年まで、本当に深みのあるワインが造られたことはなかった。その間も悪くはなかったのだが、1960年代、1970年代は最高の年のものでさえ、かすかに酸化しており、果実味がくたびれていた。時には、カビ臭さがあったり古い木の味わいが強すぎたり、収斂味の強いタンニンが多すぎたりするものもあった。ボルドーの内情に精通した者の間では、セラー内でのワインの育て方、いわゆる(エルバージュ)が原因ではないかと考えられていた。また、瓶詰めが遅すぎたとか、澱引きや古い樽の清掃が、投げやりとは言わないまでも、丁寧でなかったことが多かったのだろうとの考えられていた。  1982年以降、カロン・セギュールは自分のスタイルを取り戻し、1988年、1989年、1990年、1995年、1996年には上質のワインを造り出した。この歴史ある偉大なシャトーは1970年代にその方向性を見失ったかに見えたが、今では力強く立ち直り、そのワインは、スタイルこそ大きく異なるが、コス・デストゥルネルやモンローズに迫るほどのものになっている。ガクストン夫人なら(亡命中であれば、彼女の夫君も)こう言うだろう。サンテステフのすべてのシャトーのうち、カロン・セギュールが最も忠実に、伝統的なスタイルの、成長し花開くまでの時間のかかる、長命なワインをつくり続けていると。この点では異論はない。伝統を重んじる人々には、この美しい、歴史的に重要な、有名な1855年の格付けでは(地理的な意味合いで)最後に名のあがる格付けシャトーの近年の労作を、検討してみるようおすすめする。 平均年間生産量:28万本 畑 面積:55ha、平均樹齢:35年、平均産出量(過去5年間):40hl/ha 育て方:ブドウは手摘み。発酵はかなり長く(3週間)、温度調節された発酵槽を使用。生産量の20%については新品の大樽でマロラクティック発酵。残りについては、18〜20ヵ月くらいかけて発酵槽でマロラクティック発酵させ、完了後、オーク樽に移される。うち新樽は30%。清澄処理はされるが、濾過処理はされない。 ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン45%、メルロー40%、カベルネ・フラン15% バレンタインギフトやご結婚お祝いなど、愛する人への贈り物として定番の人気銘柄!【シャトー・カロン・セギュール】。飲み頃を迎えたバックヴィンテージが限定入荷しています。大切な方へのギフトには、円熟の旨みを愉しめる最上級のボルドーワインを、是非どうぞ!!

シャトー カロン セギュール [2018] Chateau Calon Segur AOC Saint-Estephe フランス ボルドー オー メドック メドック 第3級格付 AOCサン テステフ 赤 750ml

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