●Check! ギフト仕様の詳細はこちらをご確認下さい！ ●Check! 配送料の詳細はこちらをご確認下さい！ 商 品 説 明 名　　　称 梅干し 原材料製法 梅　しそ（新潟県産）　食塩（国内産） 内　容　量 160g 賞 味 期 限 製品毎に欄外下部に記載 製　造　元 村山健次商店（新潟県新潟市） 販　売　元 堀敬商事株式会社（新潟県新潟市）※正規販売特約店 保 存 方 法 商品到着後直ちに冷蔵保存して下さい。 越後米蔵の特典 特典その1 商品到着後、商品・店舗レビューに [注文番号] をご記入頂くとサンクスクーポンプレゼント！ 特典その2 毎月、商品・店舗レビューをお書き頂いたお客様の中から、マンスリープレゼント抽選会開催中！ 特典その3 年間リピートご注文回数が12回に到達で、越後米蔵商店大番頭が厳選した特選品をプレゼント！ ※ 商品画像はモニターの発色具合により、実際の色と異なる場合がございますのでご注意ください！▼▼▼ 越後亀田産　藤五郎梅の梅干し ▼▼▼ 新潟県民に愛される藤五郎梅 藤五郎梅は新潟の亀田郷と言われる限られた地域で古くから大切に栽培されている特産品です。 粒はやや大きめな割に種が小さくその分果肉が多く、肉質はねっとりしていて梅干し・梅ジュース・梅酒などなんでも使える人気の品種です。 梅干しの特徴は、紀州産の出汁漬けされた口当たりの甘い梅干しとは違い、粗塩、酒、酢のみの天然無添加で仕上げられる藤五郎梅干しは、 よく天日干しされ、塩分18％という昔ながらのシンプルな梅干しに仕上がります。 特徴は酸味が強く、一粒でご飯を一杯食べられるほどです。新潟の美味しいコシヒカリと梅だけあれば他に何も入りません。 冷めても美味しい新潟のコシヒカリと藤五郎梅で握られたおむすびは最高の組み合わせといえるでしょう。 亀田郷の人々に大切に守られてきた藤五郎梅樹 藤五郎梅の歴史 江戸時代の終わり頃、旧亀田町荻曽根の青果問、宇野藤五郎が観賞用に植えていた梅の実を市に出したところ、 「果汁が多く、肉厚で大玉だ」と好評を博し，藤五郎梅と呼ばれるようになったと言われています。 また、現在の「藤五郎梅」は明治の終わりころに、宇野節次郎（屋号 藤五郎）が千葉県水戸から優良苗木を持ち帰り、選抜した品種とされ、 この梅を新潟市内で売り歩くうちに、品質が特に優れていたため、時の県令がこの梅を「藤五郎」と命名したとされています。 昭和30年に果実酒が自由化され、梅がブームとなり県内各地で栽培されるようになりました。 亀田地区では「藤五郎商店」が梅問屋として市場的な役割を果たしていましたが、新潟中央市場が開設されると市場出荷に切り替わりました。 越後亀田では藤五郎梅を梅干、梅酒、梅肉エキス、梅シロップ、梅ゼリー、梅酢等に加工して利用しています。 収穫された瑞々しい藤五郎梅。丸々としていかにも肉厚な果肉が窺える 梅の効用 梅は肝臓の働きを助け、解毒を促進させる働きや、疲労回復、抗菌、整腸、新陳代謝促進、抗酸化作用、血液浄化、虫歯予防、ダイエット効果など、 様々な効果が期待できると言われています。 中国で二千年以上も前から用いられている梅は，薬用として日本に伝わったとされ、梅干は平安時代に登場します。 昔から「食物・血・水」の三毒を断つとされ、中国では、旅行などに出掛ける際に干し梅を携帯する習慣があります。 「梅はその日の難逃れ」「梅干には命を守る七つの徳がある」・・・数々の梅にまつわる言い伝えには、梅が私たち日本人にとって身近で貴重な存在であった証しと、先人たちが時代を超えて伝える知恵が詰まっています。 新潟県産しそをまとい、美しい赤紫に染まる藤五郎梅