■【白ワイン部門 4位獲得】白ワイン 2022年 ラメッレ / イル・ボッロ イタリア トスカーナ キャンティエリア 750ml ワイン


【白ワイン部門 4位獲得】白ワイン 2022年 ラメッレ / イル・ボッロ イタリア トスカーナ キャンティエリア 750ml ワイン
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  フェラガモ家のモノ造りの精神とセンスが受け継がれたイル・ボッロ イル・ボッロチーム イタリアの名門フェラガモ・ファミリーがトスカーナに所有する高級リゾート地イル・ボッロ。プラトマーニョ山脈のふもとのヴァルダルノにある、中世の佇まいを残す村として知られています。 サルヴァトーレ・フェラガモの社長、フェルッチョ・フェラガモ氏はワイン造りのために、ワイナリーがあったこの村と周囲の広大な敷地を購入。現在は3代目サルヴァトーレ氏がワイン造りに情熱を注ぎスーパータスカンをはじめとした秀逸なワインを生産しています。 もともとイル・ボッロ村でワイン醸造が始められたのは、メディチ・トルナクインチ家の統治下にあった18世紀ごろのこと。その後1999年からはフェラガモ家がルーチェなどの醸造責任者も務めるニコロ・ダフィット氏監修の下ワイン造りを本格化させました。 初リリースの1999年以来、『ワイン・アドヴォケイト』や『ワイン・スペクテーター』などにおいて90点越えの高評価を次々と叩き出し、徹底した品質至上主義から生まれる味わいにより、たちまち世界に認められるワイナリーとなりました。 2011年からはワインメーカーにキャンティ最大手である、ルフィーノで長らく醸造を担当したステファノ・キオッチョリ氏を招聘。最新設備を導入するなど新たな取り組みが行われています。一流と謳われるフェラガモ家のモノ造りの精神とセンスは、優れたワイン造りのために現在も進化を続けているのです。 完璧とも言える丁寧なブドウの栽培により生み出されるワイン イル・ボッロの畑が位置するのは、正式に制定された産地として300年の歴史を誇るヴァルダルノ・ディ・ソプラ。土壌は標高によって性質が異なり、約85haの畑ではメルロやシラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ、プティ・ヴェルド、シャルドネを栽培しています。 イル・ボッロが掲げている「ブドウ栽培を完璧に行って、初めて最高のワインが生まれる」という信念の下、2012年より一部区画でビオディナミを採用。化学肥料や殺虫剤に一切頼らず、土壌が本来持っている自然な活力を引き出したブドウ栽培を行うなど、量より質に基軸を置いたワイン造りにこだわっています。 ミネラル豊富な土壌から生まれる、エレガントなシャルドネ ラメッレはイル・ボッロにて初めてリリースされた白ワイン。ワインに使われているシャルドネの区画は、イル・ボッロ・エステートの海抜500mに位置しており、ブドウ栽培に適した、痩せており、貝殻の化石が豊富に含まれた変成岩質を多く含む堆積土壌です。この土壌によって、シャルドネはその複雑さと酸味を最大限に表現することを可能にしています。そのラベルは、貝がデザインされた印象的なデザイン。古代、湖であった土地に現在のイル・ボッロがあり、その土壌が湖に生息していた貝の豊富なミネラルを含んでいることが所以です。 栽培には、ビオディナミ農法やバイオマス発電を取り入れることで、環境への影響を最小限に抑え持続可能な農業を実施。配合土や緑肥などを使用した輪作の実施と陸上生態系を尊重しています。醸造では、ブドウを手摘みで収穫後、5〜10℃の冷暗室にて1日保管し、翌日、除梗後、細心の注意を払いながら雑味が出ないよう穏やかにブドウを圧搾し、上質な果汁を抽出。ステンレスタンクにて15〜17℃で、20日間発酵した後、そのままステンレスタンクにて2ヵ月間澱と共に熟成、澱引きしボトリングします。 こうして造られるワインは、バランスが良く、ストラクチャーがしっかりしていながらもエレガントなスタイルです。ワイナリーのオーナーであるサルヴァトーレ・フェラガモ氏のオススメするマリアージュは、ラメッレとお刺身やお寿司。また、アクアパッツァなどの魚介類がメインの料理と合わせてお愉しみください。 2022 LAMELLE / IL BORRO ※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。

【白ワイン部門 4位獲得】白ワイン 2022年 ラメッレ / イル・ボッロ イタリア トスカーナ キャンティエリア 750ml ワイン

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