LEOPARD’S LEAP CUVEE BRUT / LEOPARD'S LEAP 南アフリカ屈指の近代的ワイナリー。エノテカと試行錯誤して創りあげた、香り豊かで爽やかなオートクチュール・スパークリングワイン。 南アフリカ有数の銘醸地を拠点とするレオパーズ・リープ。こちらは、レオパーズ・リープとエノテカが共同で造り上げたスパークリングワインです。 白桃やライム、レモンなどの柑橘系果実のアロマ。フレッシュなメロンやトロピカルフルーツの味わいと爽快でキレのある余韻が魅力です。 味わい グラスに注ぐと、生き生きとした泡が力強く立ち上ります。フレッシュなライムやレモンなどの柑橘系果実のアロマと、白桃や白い花のニュアンスが優しく香ります。柔らかく繊細な口当たり。新鮮なメロンやトロピカルフルーツを絞ったような果実味が広がり、キレのある余韻が感じられます。 コストパフォーマンスが非常に高く、シーザーサラダや生ハム、カルパッチョ、鶏のから揚げなどと相性抜群のスパークリングワインです。 ブレンド比率 ：シャルドネ（90%） 、 シュナン・ブラン（10%） 商品情報 こちらのキュヴェは、エノテカチームとレオパーズ・リープが試行錯誤して創りあげたオートクチュール・スパークリングワイン。シャルドネのブレンド比率を60％、70％、80％、90％と調整しながら5度にわたり試飲を行い、エノテカチームが最も高く評価したのが、シャルドネ90％とシュナン・ブラン10％のブレンド比率だったのです。 ウェスタン・ケープ州のコースタル・リージョンに位置し、白ワインと酒精強化ワインの銘醸地であるパール地区のブドウを使用。柑橘系果実の爽やかな香りが立ち上り、新鮮なメロンやトロピカルフルーツを絞ったような果実味溢れるワインです。 生産者について レオパーズ・リープ LEOPARD'S LEAP 南アフリカの名門ルパート家が創設した近代的ワイナリー。 南アフリカグルメの中心街フランシュックの近くにワイナリーを構えるレオパーズ・リープ。南アフリカの銘醸地として世界的に知られる地区に拠点を持ち、近代的な設備と壮大な自然で観光地としても有名になった、南アフリカ有数の近代的ワイナリーです。ワイナリーのオーナーは、南アフリカ屈指のワイン生産者であり実業家であるハイン・コーゲレンベルグ氏。彼は、南アフリカの「英雄」とも讃えられ、同国のワイン産業近代化の先駆者であるルパート家の一人。 フランス・ボルドーの名門であるロスチャイルド家とタッグを組んだジョイントベンチャー、「ルパート＆ロスチャイルド」を創設したアントン・ルパート氏の義理の息子に当たります。コーゲレンベルグ氏は、彼の助言をもとに、2000年、南アフリカ屈指の近代的な設備を備えたワイナリーを創設しました。 フランシュックにある約7haの畑をはじめ、南アフリカの銘醸地として世界的に知られるフランシュック、ステレンボッシュ、パール、サマーセット・ウェスト、ウェリントンの5地区から造られるブドウを使用し、年間60万ケースのワインを生産。クオリティの高いワインを造ることはもちろんのこと、3つの重要な価値観「食事、保全活動、文学」を基本理念として掲げ、啓蒙活動を積極的に行う、地域に密着したワイナリーです。 生産地について 南アフリカ＞フランシュック フランスに強く影響された美しいグルメタウン。 フランス移民が多く、フランスに強く影響された町並みやレストランが美しいグルメタウン。ソーヴィニヨン・ブランやセミヨンなどの国際品種が多く栽培されています。また、赤ワイン用品種ではカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーズ、メルロが多く、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造られるキャップ・クラシックの産地としても有名です。