■あきない汁椀 朱


あきない汁椀 朱
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“あきない”お椀 毎日のように様々な用途で登場する、使い易くあきのこない逸品。 「あきない」の意味は、永く使って頂いても「飽きない」という意味と 同時に、長持ちするしっかりした「お椀」ということもいえます。 漆器ならではのやわらかな手触り、口当たりが特徴的です。 また熱いものを入れても手にはやさしく、そして冷めにくいという 実用での利点なども。 このお椀で頂くと、普段食べるお味噌汁でさえも本当に美味しく 贅沢に頂くことができますよ。 「漆」のある生活をゆったりとお愉しみ下さい。 サイズ 直径:12.4cm 高さ:8.9cm 素材 木製(国産)・漆塗装1902年、石川県山中町に創業。現代は三代目にあたる「和田 修(わだおさむ)」氏が当主。 数々の国内展示会で受賞を果たし、伝統と現代をミックスした豊かなデザイン性は、使い手の心をくすぐります。 貴重な天然素材を活かし、「使い手の生活を豊かにする工芸品を」というつくり手の心の表れでもあります。 「木と漆。強い個性を持つ二つの素材の調和を目指し、山中の特長を生かしつつ、自由に気軽に使える漆器を創っていきたいと思います。」 瑾斎 石川県加賀・山中で作られる。 安土桃山時代、越前の山間部より移住してきた木地師達が行ったろくろ挽きの技術が伝わったのが起源。 江戸中期には、山中温泉にやってきた人々の求めに応じ、漆器も発展しました。 高度な木地「轆轤(ろくろ)挽き物」技術は、山中漆器の大きな特徴であり、茶道具を中心とした塗り物の産地としても有名です。 「轆轤(ろくろ)挽き 」 木の固まりを椀に削っていく様子

あきない汁椀 朱

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