この商品の賞味期限は、発送日から1年です。 昆布の中の最上級と言われる、北海道尾札部産　白口浜の真昆布。 肉厚で上品な甘みを持つ真昆布は、出汁昆布として使われることが多い昆布です。 また、肉厚なので佃煮や魚の昆布巻きにむいています。 上質な素材からひく出汁は、すべての料理を本格的な旨みに仕上げます。 昆布と椎茸の出汁もおすすめです。 検索キーワード　牛蒡キンピラ●1袋×60g￥750 (すべて税込表示価格) ●5袋×60g購入で￥3,750 → 4%OFF SALE ￥3,600(@￥720/60g) ●大袋1kg購入で￥12,500 → 13%OFF SALE ￥10,800(@￥648/60g) 「昆布」は海で育つ藻、海藻の仲間です 「海草」と「海藻」、読み方は同じですが、まったくの別物だということを知っていますか？ 海草は、海中で花を咲かせ種子によって繁殖し、比較的浅瀬で一生を過ごす海産種子植物のことです。 一方、海藻は胞子によって繁殖し、波の当たる岩場に多く生息する藻類のことです。 食用として利用されているのが「海藻」です。 海藻は、葉色によって、緑藻(青のり)・褐藻(昆布、若芽、ヒジキ)・紅藻(海苔)の3種類に分けられます。 色は光合成の量が関係しており、浅瀬になるほど緑色になり、水深が深くなるにつれて褐色、紅色へと変化します。 食用に最も多く利用されるのが褐藻で、日本では約400種類あると言われています。 最高級！北海道尾札部産白口浜 一等級の「真昆布」 日本の昆布の約95％は北海道で収穫され、真昆布、利尻昆布、日高昆布、羅臼昆布など、様々な種類があります。 その中でも特に高級な昆布と言われているのが、肉厚で清澄な出汁がとれる「真昆布」です。 昆布は、生育した「浜」と「等級」によって格付けされており、品質や味わいに差が出ることから、格付けごとに価値や価格が決められています。 北海道尾札部「白口浜」の真昆布は、松前藩が朝廷に上納していたことから「献上昆布」とも呼ばれ、「浜」の格付けの中でも最高級の扱いを受けています。 更に、厚み・幅・長さ・重さ・色艶などの規格により、一等級から六等級に分けられ、最も上質な昆布が一等級になります。 「北海道白口浜の一等級の真昆布」は、昆布の種類、浜格差、等級すべてにおいて最上級の、大変希少な昆布です。 上品な甘味と濃厚な旨味がある出汁が取れ、繊維が柔らかく、天皇へ献上されるだけに、贈答にも使われている昆布です。 放射性物質検査の自主検査を行っています！ 2011年福島原発事故発生から放射性物質汚染は続いています。 2020年12月29日、福島原発の格納容器の蓋から20～40ペタベクレル（ペタは1千兆）のセシウム137が確認され、周辺線量も毎時10シーベルトを超えており、人が死に至る極めて高濃度な汚染が報道されています。 しかし、各都道府県の行政機関が実施してきた放射性物質検査は2016年以降は行われなくなりました。 HIRYUでは、放射線技師がNaIシンチレーション検出器「ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200」により、γ線を放出する放射性物質（セシウム、ヨウ素など）の測定検査を行っています。 環境省では、食品への影響はセシウムの寄与率が90％と最も高いことから、食品基準値はセシウムを目安に100Bq/kgであれば他の放射性物質に対しても安全と判断しており、厚労省の定めたスクリーニング法という測定方法では、検出下限値を25Bq/kg以上と定めています。 25Bq/kg以上を測定可能な検出器で、測定下限値未満の場合を不検出(ND)とします。 当検出器の測定下限値は20Bq/kgであり、厚労省の条件を満たしています。 自然放射線量やミネラル成分のカリウムなどからも検知されるものなので、原発からの放射性物質だけが検出器の数値を表示するものではないことをよくご理解下さい。 真昆布の測定結果は、0Bq/kg不検出(ND)です。 真昆布の特筆する栄養と効果 ■骨や歯になるカルシウムが豊富 血液中のカルシウム濃度は常に一定に保たれており、不足すると骨や歯から補われます。 貯蔵カルシウムは20～45歳までしかできません。 過剰摂取しても尿から排泄されるので、カルシウムを多く摂り、骨密度を高め、50歳以上の女性の4人に1人がかかる骨粗鬆症を予防します。 ホウレンソウの4～5倍のカルシウムが含まれています。 ■真昆布の約1/3は「食物繊維」 現代の日本人は、平均的な1日の食物繊維摂取量が不足傾向にあり、食物繊維不足が関係すると言われる大腸癌は、癌による死亡原因の第2位になっています（女性のみでは第1位）。 昆布の独特のねばり成分は、高血圧予防に効果的な「アルギン酸」や抗癌作用や生活習慣病に効果的な「フコイダン」といった海藻特有の水溶性食物繊維です。 ■「ヨウ素」の含有量は食品中でトップ！ ヨウ素は、基礎代謝を高め、特に子供の体や知能の発育を促進させる働きがあり、皮膚や髪、爪などを健康に保つ効果があります。 不足するとだるさを感じたり疲れやすくなり、ヨウ素の欠乏症または過剰摂取によって、甲状腺腫などの影響が現れることがあります。 主に和食で多く利用される昆布ですが、料理からの過剰摂取による健康被害報告はありません。 ■昆布の旨味成分「グルタミン酸」 タンパク質を構成する20種類のアミノ酸の中の一つ旨味成分の「グルタミン酸」が昆布に多く含まれ、水溶性であるため、出汁に旨味がでて料理のおいしさが増します。 HIRYU style [ organic gluten-free ] VEGAN RECIPE 昆布巻き 現代食による食物繊維不足で癌罹患率女性1位、男性3位まで急増する「大腸癌」を予防！ 子供の体や知能の発育を促進させる働きや、皮膚や髪、爪などを健康に保つ効果があります。 【4本(8カット)分材料】 ▪真昆布　15cm×4枚 ▪大根　7mm角のスティック8本 ▪人参　7mm角のスティック8本 ▪豆腐　1/3丁 ▪酒　300ml ▪酢　大匙2 ▪醤油　大匙2 ▪原料糖　大匙2 ▪青のり　大匙1 ▪水　300ml+100ml 【作り方】 ①昆布を水300ml、酒、酢に一晩浸けます。 ②長めに剥いた大根の皮を食品乾燥機の近赤外線モード65℃で5～6時間乾燥し、スティック状に切った大根と人参は、食品乾燥機の近赤外線モードで65℃で1時間乾燥させます。 ③水切りした豆腐を、スティック状に切り180℃の油で5分揚げます。 ④大根2本、人参2本、豆腐1本を昆布で巻き、乾燥した大根の皮で2か所結びます。 ④鍋に①の浸け汁、醤油、原料糖、水100ml、昆布巻を入れ、15～20分程煮ます。 ⑤昆布巻き1本を2カットに切って皿に盛り、煮汁に青のりを混ぜてタレを作り、完成。 酸化は、体内細胞の水素イオンを奪い、老化、病気を促進させます。 還元は、酸化した細胞が水素イオンを得て、元の細胞に戻るので、老化、病気を改善します。 酸化させる力と還元させる力との差を電圧(mV)で測定する事ができます。 これを酸化還元電位(Oxidation-reduction Potential)、略してORPといいます。 酸化力が強いほど電圧値はプラスになるので酸化物質が多い事を意味します。 還元力が強いほど電圧値はマイナスになるので還元物質が多い事を意味します。 例えば、水道水の場合、ORP＋500～700mVあり、酸化物質が非常に多く含まれています。 入浴後に化粧水が使われるのは、水道水に含まれる酸化物質に肌から水素イオンが奪われたのを補う為にあります。 健康の基準値となる血液のORPは＋250mV以下です。 血液を酸化させない為には＋250mVを上回らない還元力のある食事が健康の秘訣です。 ORPやpHについてもっと詳しく知りたい方はこちらを☞CLICK