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■【中古】【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 白楽茶碗 玉垣に図 銘「暁」 即中斎書付 13代 楽惺入作
サイズ約直径11.8×高8cm 作者13代 楽惺入作 箱木箱 注意楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。 楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。 (限定:中・) 【コンビニ受取対応商品】樂家の系譜 初代 長次郎 〜1589年 2代 常慶 1561年〜1635年 3代 道入 1599年〜1656年 4代 一入 1640年〜1696年 5代 宗入 1664年〜1716年 6代 左入 1685年〜1739年 7代 長入 1714年〜1770年 8代 得入 1745年〜1774年 9代 了入 1756年〜1834年 10代 旦入 1795年〜1854年 11代 慶入 1817年〜1902年 12代 弘入 1857年〜1932年 13代 惺入 1887年〜1944年 1919年大正08年 父、樂家12代 樂弘入(1857-1932)隠居に伴い32歳で【樂家】の家督を継承し樂家13代 樂吉左衛門を襲名 14代 覚入 1918年〜1980年 15代(当代) 樂吉左衛門 1949年〜 楽家の初代長次郎が千利休の創意を受けて造った茶碗で黒楽の釉・けずりで形を整えた!! 熱を伝えにくい土の美・お湯が冷めにくい性質と色彩的にも緑の写り具合が大変よく、まさにお茶のために作られた茶碗。 <五山の口造りで幽玄の世界を表現>しています。 利休の命により、初代長次郎が作った理想の茶碗であり、二代目常慶が豊臣秀吉より楽の字の印を賜わる。楽家の脇窯の一つに金沢の大樋焼(飴楽)があります。現在多くの陶芸家による写し物の茶碗がある。 成形のぐあいを作行きといい、 まず手にとって眺めて全体を見る、感じることが大切。 作者印のある高台は見どころの要です。 土味は土の色合い。硬軟を知り陶工の手腕をあらためます。 井戸茶碗をはじめ高麗茶碗や唐津に多い竹節高台や三ヶ月高台や割高台がある。