■<銘匠若狭膳>▼本堆漆紅玉 伝統工芸若狭塗箸『◆桐箱入 夫婦箸ギフト』


<銘匠若狭膳>▼本堆漆紅玉 伝統工芸若狭塗箸『◆桐箱入 夫婦箸ギフト』
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◆表示価格は夫婦箸にて、  2膳【桐箱・ギフト包装付】の単価となります。      ⇒ [ ギフト対応について詳しくはこちら ] " border="0"> のし掛けの際は上記の項目選択肢をお選び下さい。 特に熨斗掛けのご指定がなければ、代わりにお品書きの掛け紙をお添えし、リボンでお締めしてのギフト包装となります。 ▼通常(手提げ袋)はおつけしておりません。 ギフトをお手渡しの際、手提げ袋をご入用のお客様は購入ページへお進み下さい。            ⇒ [ 手提げ袋購入ページ ] ◇(1膳単位のご購入)(任意のギフト包装組み合わせ)(簡易包装)をご希望のお客様は、単品商品購入ページへお進み下さい。 ⇒ [ 単品商品購入ページ ] ■ ご注文明細書・領収書の発行について (ご注文者様)とお届け先のお名前が違う場合、ギフト・進物等で贈り先様が直接お受取になる可能性がございますので、金額記載のご注文明細等は抜いての発送となります。 ▼ 別途 領収書が必要な際は、ご注文時お申し付け下さいませ。 ◆若狭小浜は京都北部 日本海側に近接。古来より京都の雅やかな食文化を下支えする、良港として発展を遂げて参りました。  江戸時代 小浜藩の庇護の下、京都への漆器供給を担いつつ発展遂げた若狭漆器は、時代の変遷とともに形を変え 今日では日本の箸塗り9割近く占める、国産箸製造の一大産地として 伝統技術の継承を果たしております。   約四百年及ぶ歴史を誇る若狭塗は、貝殻・卵殻等を使う「螺鈿技法」、(色とりどりの色漆を幾重にも塗り重ねては研ぐ)という「研ぎ出し技法」が最大の特徴となり。  塗りの種類によっては仕上がりまでに半年はかかると言われる、若狭塗独特の色彩と艶、気品・風格に満ち溢れた塗り箸は、愛好家志向の塗物として江戸時代から珍重されてきた銘品です。     現代の若狭塗は主に箸塗を専業とし 特化した技術力を持つ塗師達の裾野が広く、製品群の質・量 両面に及ぶ多彩さで、変遷を重ねる箸文化の基盤を牽引し続ける存在へと成長を遂げました。  宜しければ伝統技法に現代的感覚を取り入れ、新しい意匠づくりへと挑戦する若狭塗箸を、どうぞお手にとってお確かめ下さいませ。 ◇本漆製品は特性として 塗りたては暗い色調となり、時の経過とともに 空気と光に触れながら、少しづつ明るく透明感のある色合いへと変化を遂げます。 伝統工芸品が塗膜硬化に長期間を要する 本漆の使用に拘り続ける理由もそこにあり、時とともに表情を変え行く色模様を、日々の食事とともにお楽しみ頂ければ幸いにございます。 商品名:銘匠若狭膳 ▼本堆漆紅玉 (メイショウワカサゼン ホンツイシツ コウギョク) サイズ:【大】23.5cm-真朱 【中】20.5cm-真朱 箸タイプ: 四方胴研ぎ出し若狭塗箸 材質: マラス(天然木) 耐久性: 高耐久 持ち手の太さ: 【大】−やや太身 【中】−やや太身 重量感: 【大】−標準値 【中】−標準値 塗装: 本漆塗 箸の形状 <持ち手=丸みを帯びた4角> <箸先=丸> 原産地呼称: 伝統工芸若狭塗(伝統工芸品指定) 原産地: 福井県小浜市 伝統工芸士 古井正弘 製作 ※こちらの塗箸は、箸肌全面に塗装がかけてありますので、長期間の繰り返しの洗浄にも耐えうる、高い耐久性の持つお箸となっております。 ◇ご使用上でのお願い ・洗浄時 長時間水に漬け置きますと箸本体の痛みが早まり、木地の反り・膨張による塗装割れの原因となりますのでご注意下さい。 ・漆器製品が苦手なのは(高温・乾燥・直射日光)となります。 塗装表面の変色・退色の原因となりますので、紫外線の強い場所での保管・火の元の近くでのご使用はお避け下さい。 (食洗機対応商品)以外は、食器洗浄機・食器乾燥機・電子レンジのご使用もお避け下さい。 ▼天然木素材のお箸は1本づつ 木目・密度・重量に必ず微妙な誤差が生じます。 画像色合いについてもブラウザ・ディスプレイ設定により、実物と異なる場合がございますのでご留意の程お願い致します。

<銘匠若狭膳>▼本堆漆紅玉 伝統工芸若狭塗箸『◆桐箱入 夫婦箸ギフト』

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