▼「ことのわ」シリーズはこちらから！ 生まれてきた女の子の厄災を引き受けるものとして、女の子の健やかな成長を願って飾られる雛人形。古くから続くすばらしい日本の伝統文化であり、現在でも桃の節句に飾ってお祝いされています。 モダン雛　【ことのわ】　 270年の伝統技法を受け継ぐ真多呂人形と寿慶がコラボレーション。寿慶オリジナルの木目込み人形「ことのわ」が誕生いたしました。 ボディの形・お衣裳・愛らしいお顔は、寿慶のオリジナル仕様。手のりサイズのコンパクトサイズながら、細部まで丁寧に作ったこだわりのひな人形です。 そんな「ことのわ」シリーズに飾り用ケースが誕生しました！ お飾りをガラスケースに入れて、汚れの付着を防いだり、 ペットやお子さんが誤って触れてしまい、怪我をしてしまうのも防止できます。 サイズ：幅48×高さ32.4×奥行26cm 仕様：全面ガラスケース、黒に近い溜塗 ●ギフト包装・のしを無料で承ります。 ご用命の場合はご注文フォームでお選びください。のしのお名前は備考欄にご記入ください。 ●パソコンのモニターなどによって、商品の色が多少異なる場合がございます。また、商品は天然素材・手作りのため、同一素材でも　色目や柄行が変わることがございます。予めご了承ください。 ※海外発送は、注文後、別途送料をメールでお伝えさせていただきます。 ※ケース飾りなどの割れ物は配送中に破損の可能性があるため、お断りさせていただいております。ご了承くださいませ。伝統の技を伝えたい 木目込とは、衣裳のひだや布切れの境となる部分に細い溝を彫り込み、 そこに布を「きめこむ」ことからそう呼ばれています。 「木目込み人形」は、江戸時代、京都の上賀茂神社に仕えていた職人、 高橋忠重が人形を作ったのが始まりとされています。 明治の後期になると、木彫りの胴に裂張りという古来からの製造法から、 桐塑を型抜きして胴体を作るという現在の製造法が行われるようになりました。 「ことのわ」の雛人形は、金林真多呂による原型からその仕上げまでに、 何人もの職人の手を通してできあがっています。 手のひらに収まるかわいらしい木目込み人形。 やさしい表情でお子様の健やかな成長を見守る「ことのわ」のおひな様。 職人さんがひとつひとつ丁寧に作り上げたお人形をぜひご堪能ください。