記念すべき観音山フルーツガーデンの半生果実第一弾は和歌山県の特産品である平種無柿（ひらたねなしがき）が原材料の「あんぽ柿」です。1年かけて栽培した平種無柿を、一つ一つ丁寧に皮を剥いた後に、三日三晩かけてゆっくりじっくり乾燥。一玉一玉皮をきれいに剥くことで、少しずつ水分が出ていき、全体が綺麗な「半生果実」に仕上がります。水分を抜かれた柿は、糖度が増しており、ポタポタの濃い味に仕上がっています。ゆっくり乾燥された柿は、外はしっとり、中はトロトロの果肉に仕上がっています。皮を剥いていますから、そのまま外も中も楽しめます。しっとりポタポタの果肉をお楽しみ下さい。敬老の日のプレゼントやギフト、お中元お歳暮などの贈答品としておすすめです。 ■名称：柿加工品 ■原材料名：柿（ひらたねなし柿） ■原料原産地名：和歌山県 ■内容量：中サイズ8個 ギフト箱入り ■賞味期限：30日（夏季はクール便でのお届けです。） ■保存方法：直射日光、高温を避け冷暗所で保存 ■販売者： 農業生産法人有限会社柑香園＋KA（観音山フルーツガーデン） ※4月以降はクール便が別途220円必要です半生果実シリーズの第一弾「観音山あんぽ柿」 観音山フルーツガーデンでは生の果実の栽培・販売、ドライフルーツの製造・販売を行っていますが、フレッシュフルーツでもなくドライフルーツでもない半生果実の販売を開始しました。和歌山県の特産品である平種無柿（ひらたねなしがき）が原材料のあんぽ柿です。 一つ一つ丁寧に皮を剥いていきます。 1年かけて栽培した平種無柿を、一つ一つ丁寧に皮を剥いた後に、三日三晩かけてゆっくりじっくり乾燥させます。大変手間のかかる作業ですが、一玉一玉皮をきれいに剥くことで、少しずつ水分が出ていき、全体が綺麗な「半生果実」に仕上がります。 一玉一玉皮を剥かれた果実は、きれいに並べられます。一玉一玉の柿の実は生きており、こちらに何かを語りかけてくるような厳かな雰囲気です。低温でじっくりと三日間かけて乾燥しているので、乾燥後も「半生果実」で酵素が生きています。水分を抜かれた柿は、糖度が増しており、ポタポタの濃い味に仕上がっています。 機械で皮を剥ける柿は機械で、機械では剥けない柔らかい柿は手で皮を剥きます。平種無柿（ひらたねなしかき）は、その名の通り種が入っておりません。そのため種を気にせずにお召し上がり頂けます。ここでも地味な努力で頑張っている職人さんがおられます。 ゆっくり、じっくり。外はふわふわ、中はトロトロ。 添加物を一切使用していない、じっくりゆっくり乾燥させただけの半生果実「観音山あんぽ柿」です。生果物でもなく、ドライフルーツでもない、究極の中庸果実である「半生果実」。生果実が持つしっとり感、ドライフルーツが持つ濃厚さ、これから2つのいいとこ取りがこの「半生果実」です。控えめな甘さと柔らかさがとても上品で、年配の方にお喜び頂いております。ふわふわ、トロトロ、ぽたぽた、しっとりの美味しさを、お楽しみ下さい。