テラノブレ 「チリ最大のワイン産地”マウレ・バレー ”の生産者」 テラノブレのワイナリーは、チリの首都であるサンチャゴ市の南300キロ、サンクレメンテ渓谷に有り120ヘクタールの畑を所有しています。　設立は、1993年で栽培される葡萄は全て接木していないフランスからのものです。この地域で特に評価が高い品種、カルメネールやカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー種を栽培しています。1994年のファーストヴィンテージでたちまちその質の高さと気品ある味が認められ、それ以来年を経るごとに高級ワインの製造業者としての地位を固めています。品種の個性を生かした果実味とボディとのバランスのとれた味わいが、テラノブレの魅力です。特にメルローと最近注目のカルメネールには定評があります。 　■ テラノブレ　ピノ・ノワール・レゼルバチェリーの様な赤い果実の香りが溢れ、綺麗な酸味と豊かな果実味に、ソフトなタンニンが調和し優しく広がります。25％をフランス産とアメリカ産樽で熟成。