■幼源氏・浮舟


幼源氏・浮舟
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源氏物語の世界を堪能する、幼い姿の登場人物。 紫式部の『源氏物語』に登場する人物「浮舟」の幼き頃を木目込み人形で再現しました。 『幼源氏・薫』というお人形も真多呂人形ではご用意しており、「浮舟」と「薫」の二人は物語の中でつながりをもっています。 ある日、偶然垣間見た八の宮の娘・大君に思いを寄せる薫。しかし、その恋は受け入れられないまま死に別れてしまいます。同じく八の宮を父に持つ妹の中の君は、薫の世話で源氏の孫・匂の宮と結婚します。 しかし、匂の宮は気が多い男性で、中の宮は幸せとはいえませんでした。そんな中、大君の異母妹・浮舟が、中の君を頼ってやってきます。亡き大君に良く似ていた浮舟の姿をみた中の君は、大君に恋をしていた薫を思って浮舟と薫を結び付けます。 しかし、中の君の夫・匂の宮は、浮舟を見て一目ぼれ。恋心を募らせ、ついに薫を装って浮舟のもとに忍び込んでしまうのです。 浮舟が人違いだと気付いたときには、手遅れでした。そればかりか、おとなしい薫とは正反対の華やかで情熱的な匂の宮に惹かれてしまう浮舟。二人の男性から愛された浮舟は、思い悩むあまり死を決意しますが、それも叶わず出家をするのでした。 こちらの人形はまだ幼い頃の浮舟。可愛らしい衣裳をまとい、手に花を掲げ、無邪気に笑っています。ちょこんと結んだ髪のリボンがあどけなさを演出します。 源氏物語の世界を楽しみたい方にお勧めです。 薫人形と並べてお飾りいただくと観賞の楽しさが広がります。 セット内容 セット 人形、飾り台、作札 仕様 サイズ 間口21cm×奥行18cm×高さ18cm

幼源氏・浮舟

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