■ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 復元 米子城 1/300 (43)


ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 復元 米子城 1/300 (43)
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日本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。石垣のみ残る米子城を古写真や古図面から考証した復元案をもとに1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。 商品名:復元 米子城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300 設計参考資料:米子城復元図(金澤雄記、三浦正幸) 対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!) 作成時間:8〜15時間(個人差があります) 完成サイズ:横24cm 奥17cm 高15cm(実物の1/300スケール) 商品仕様:A4サイズ 部品図7枚、組立図2枚 ※注意:本品は切り込み加工は施してありません。 ※メール便でポストへのお届けです。  地域によって発送後2日から4日かかります。 【用意するもの】 ・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット ・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド) ・先のとがったもの(折り目を付けるために使用) ・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)【復元 米子城】 米子城は標高90mの湊山に築かれた近世城郭初期の城である。 慶長5年(1600年)関ケ原の戦いのあと、米子17万5000石で中村一忠(豊臣家三中老の中村一氏の嫡子)が入封する。 一忠の入城以前は毛利の吉川広家の城で、山頂にはすでに望楼型の天守が建っていた。 しかし、一忠はその隣に大型の四重五階の望楼型天守を築城したのである。 これにより米子城には独立式の2つの天守が誕生したのだが、吉川広家の建てたとされる初代天守はその後は櫓として扱われ四重櫓と呼ばれるようになる。  江戸時代になると、天守と四重櫓の最上階の廻り縁を風雨の傷みから守るため、それを覆うように板壁が取り付けられる。 そのためこのような特異で個性的な姿となった。 また幕末には、四重櫓の石垣改修が行われたと記録に残っている。 櫓台は、打込接ぎといわれる石垣積み技法で改修されたため、現在の米子城址を訪れれば、慶長期の野面積み石垣の天守台と、この打込接ぎの櫓台の異なる石垣を観察することができる。

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