■土佐三原どぶろく しっとりケーキ/土佐三原どぶろく合同会社/クール冷蔵便/濁酒/高知/お土産/どぶろく特区


土佐三原どぶろく しっとりケーキ/土佐三原どぶろく合同会社/クール冷蔵便/濁酒/高知/お土産/どぶろく特区
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どぶろくを80度に熱してアルコール分を飛ばし、風味は残しています。 濁酒 昔から健康に良いとされるこうじと米がそのまま入ったお酒です。 お米は三原村の自家栽培米のみを使用。 酸化防止剤や保存料などの食品添加物は一切使用しておりません。 ※こちらの商品はクール冷蔵便にて発送いたします。 商品情報 商品名 土佐三原どぶろく しっとりケーキ 内容量 1個 原材料名 卵 砂糖 小麦粉 バター 濁酒 ショートニング 蜂蜜 アーモンドプードル トレハロース ベーキングパウダー 塩 保存方法 高温多湿を避け冷暗所で保存冷蔵発送後は冷蔵庫での保存をお勧めします 賞味期限 約2週間 製造 どぶろく特区製造 土佐三原村   化粧箱 無し「どぶろく特区」三原村のブランドを次世代へつなぐ! 農家の女将7人が立ち上がりました。 三原村は、高知県南西部に位置する小さな山あいの村です。人口は1600人ほど。気温差と、今ノ山から湧き出る、おいしい水に育まれた「米どころ」としても知られます。 「収穫した米で造ったどぶろくをお供えして、神様に豊作祈願する」伝統は日本各地に残っていますが、三原村にも、どぶろくを楽しみとして造る文化が根付いていました。しかし、明治32年に酒造に規制がかかることとなりました……。 時を経て、2002年に創設された構造改革特別区域制度により、酒税法の特例として酒類の製造・販売を認められた区域「どぶろく特区」がスタート。指定された地域ではどぶろくの自家製造・販売が許可されました。ただ、「農家が民宿でどぶろくを販売する」形式のみの認可だったので、農家民宿がない三原村では申請ができませんでした。 しかし当時の商工会会長(現三原村村長)が財務省に交渉し、「農家食堂」という形でも認可が下りることとなり、村でどぶろくが復活することとなったのです。2004年には国から「どぶろく特区」に認定されました。 厳しい条件を乗り越え、7軒の農家が全国でも初めての「農家食堂・農家レストラン」として立ち上がりました。 特区制度で復活した、どぶろく造り。 三原村では、現在7軒のどぶろく農家が民宿や食堂を営みながら、年間約2万リットルのどぶろくを製造しています。   《どぶろくとは?》 日本酒と同じく米麹(こうじ)、蒸し米および水で仕込むお酒ですが、発酵してできた「もろみ」を濾過(ろか)することなくそのまま飲むのが特徴。健康に良いとされる米粒や麹、酵母がそのまま入っている生酒です。甘酸っぱい味で、腹もちが良く、庶民の酒として昔から愛飲されていました。 三原村の魅力発信のため、農家7軒が手を組みました。 こうして、「どぶろく特区」の村として活動を始めて10年以上。村内には合わせて7軒のどぶろく農家が誕生し、それぞれ独自の素朴な田舎料理とどぶろくでお客様をもてなしてきました。しかし気付けば、特区の認定を受けたころは1800人いた人口が、今では1600人余り。このままでは、豊かな自然の中作られるお米、そしてどぶろくも、孫の代には途絶えてしまうのでは? そこで2016年、7軒が手を組み、合同会社を結成しました。これまで個々の農家で製造から販売まで行っていたので、複数銘柄の販売や発送に手間取り、外商活動の展開にも手を焼いていましたが、合同会社を結成したことで全てが解消され、肝心の「土佐三原ブランド」の周知に力を割く余裕が生まれてきました。 また、「三原どぶろく7種飲み比べセット」を販売できるようになったのも大きな進歩です。(※現在は6本セット) 農家6軒のどぶろく全種類を飲み比べられるセット。化粧箱に、180mlのかわいい小ぶりな瓶が6本入っています。 6人それぞれが自分の農家食堂を経営し、それぞれの独自銘柄のどぶろくを作っています。 ■津野 壽美子 「農家食堂つの」経営のかたわら、どぶろく「川平郷」を生産。銘柄名「川平郷」は、この地域の地名。「生まれ育ったこの地を大切にしたいという気持ちを1本1本に込め、皆様にお届けいたします」 ■池本 富喜 「農家民宿風車」を経営。どぶろく「富㐂」の生産者。酒の風味が味わえるどぶろくまんじゅうも作っており、人気を博している。「女性に好まれる甘さと辛さの2種類の味を目指しています」 ■宮川 園子 「農家民宿NOKO」を経営。どぶろく「源流」の生産者。「清らかな水で造られた味わい深い酒造りを目指しています」 ■森本 文 「農家民宿森本まる」を経営。どぶろく「桂」の生産者。「辛口の味わい中にも甘さを持ち合わせた、奥深い味を目指しています」 ■齊藤 鈴代 「農家食堂青空屋」を経営。どぶろく「元代」の生産者。「元代」の名は、製造者である夫妻の名前から一文字ずつとったもの。「昔の味が懐かしいと評判もよく、皆様に喜ばれる酒造りを目指します」 ■今西 美穂 「農家民宿今ちゃん」を経営。どぶろく「椿姫の伝説」の生産者。三原村の伝説に登場するお姫様から命名。「生きた米こうじが、美容と健康によく、女性向けの口当たりの良い味を目指しています」 ■東 久美 「農家民宿くろうさぎ」を経営。どぶろく「こぼれ雪」の生産者。米粒を雪にみたてて命名。「飲んで頂いた皆様に笑顔がこぼれますように、幸せでありますように願いを込めて、夫婦仲良く造っています」 どぶろく 従来ラベル(500ml・1800ml) お好きなどぶろくを選べます。 1800mlは表のラベルは共通デザインになりますが、裏の品質表示ラベルに生産者が明記される形になります。 各銘柄ごとに異なるこだわりの味です。 >>>どぶろく単品>> 男性のリピーター続出のどぶろくケーキ2種セット どぶろく農家7軒合同で初めて開発したどぶろく商品「どぶろくしっとりケーキ」と「どぶろくロールケーキ」! どぶろくを80度に熱してアルコール分を飛ばし、風味は残しています。口コミで広がりつつある当社自慢のスウィーツをセットでお届けします。(単品もございます。) >>>どぶろくケーキ>>    濁酒(どぶろく)について ?お取り扱いについて? ※本品は、冷蔵庫で保管下さい。(10℃以下) 暖かい所での保管は、破裂や膨張の為の噴出の原因になります。 ※本品は生酒で瓶詰め後も発酵が進んでおります。発酵につれアルコール度数が上がり辛味が強くなったり、又はコクが出て甘くなったりと色々と楽しめます。 美味しくお召し上がり頂くには、保存期間は冷蔵庫で約2ヶ月です。 −5℃以下にすると長期間(約6ヶ月)ほぼそのままの状態を保つ事が出来ます。 凍らせるには−20℃位にして下さい。 ※栓の中央にはガス抜きの穴が付いておりますが、もろみが付着しているとガスが良く抜けないことがあります。栓の裏のもろみを取り除いて栓をして下さい。 上澄みと澱(おり)を攪拌するには、激しく振らずに数回逆さにして混ぜて下さい。 ※生でお召し上がり頂くとその特徴を十分堪能して頂けます。なお発泡している炭酸ガスが舌にピリッとしますが、気になる方は40℃位にお燗する(お好みによりお砂糖を入れる)と無くなり、まろやかな味わいをお楽しみ頂けます。 もろみが気になる方は、ざるや絞り布でこして飲まれると、又まろやかになります。 ※濁酒(どぶろく)は、構造改革特別区域法で設けられた「酒税法の特別区域」に認定された区域内で「酒類製造免許」を取得した者だけが製造できる酒です。 ※したがって、免許を取得せずに濁酒を造ることは違法となります。 ※自分が飲むために造ることも違法です。(販売しなくても違法)

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