〜味わい〜「SLEEPY BEAR」には、薩摩酒造の技術で造った芋焼酎を、樽職人により大事にメンテナンスされた樽で熟成した原酒を使用しています。香りでは芋焼酎のフルーティさ、樽貯蔵ならではのオークやスモーキーさを感じられます。味わいでは甘味と酸味のバランスが良く、熟成によるまろやかさと深い"コク"を堪能できます。そして樽由来の濃い琥珀色が特徴です。原酒そのものの味わいや色を楽しんでいただくため、風味に影響のない食物繊維を少量加え、リキュールのカテゴリーで発売いたします。九州南部では、晩酌に焼酎を飲むことを「だれやめ」と言い、「疲れ（だれ）を癒す（やめる）」が語源です。〜飲み方〜SLEEPY BEARには、「熊をより深い冬の眠りに誘うような究極のリラックスを」という意味を込めました。1日のだれやめがよりプレミアムなものになる、大人たちの疲れを癒す逸品です。≪ハイボールスタイル≫爽快な気分で、リフレッシュを ■ 作り方 グラスに氷を入れ、SLEEPY　BEARをゆっくりと氷に当てながら注ぎ、マドラーなどで数回まぜた後に、氷に当たらないようゆっくりと炭酸水を入れ、最後に軽く1まぜして完成。 おススメの割合SLEEPY BEAR2：炭酸水8≪お湯割りスタイル≫心身ともにじっくり温まるリラックスを■ 作り方 耐熱性のグラスにお湯、SLEEPY　BEARの順番で注ぎ完成。お好みでシナモンを入れるのもおすすめです。 おススメの割合SLEEPY BEAR4：お湯6※この商品は予約販売となりますので、入荷次第発送という形にさせて頂きます。商品詳細＜商品名＞SLEEPY BEAR＜品目＞リキュール＜原材料名＞本格芋焼酎、食物繊維＜度数＞34度＜内容量＞720ml＜貯蔵年数＞22年＜入数＞6本〜蒸留〜本格焼酎と他酒類との最大の違いは ”単式蒸留“である事です。単式蒸留とは、ポットスチルとも呼ばれる単式蒸留機を使用し、一回ずつしか行わない伝統的な蒸留方法のことです。一度しか蒸留工程を経ないことで、原料の個性を最大限に引き出すことができるお酒、それが本格焼酎です。「 SLEEPY BEAR」では、サツマイモに鹿児島県産のコガネセンガンを使用した本格焼酎の原酒を使用しています。そのため、本格焼酎の原酒を樽貯蔵することで、サツマイモの香味と樽の香味を融合させました。薩摩酒造は、第一次焼酎ブームのきっかけとなった「さつま白波」に代表されるように、日々芋焼酎造りに真摯に向き合い、より美味しい芋焼酎を造るために研鑽を重ねています。〜栽培〜関連会社に農業法人サザンファームがあり、そこでは原料となるサツマイモの栽培を徹底的して管理しています。サザンファームではウイルスフリー苗を育成し、それを契約農家に使用していただいています。また定期的に契約農家との勉強会を開き、サツマイモについて学んでいます。そうすることで、形が良く病気に強い焼酎造りに適したサツマイモを生育していただいています。〜貯蔵〜薩摩酒造は焼酎蔵で唯一、自社内に「樽職人」「樽工房」「樽貯蔵庫」の全てを保有しています。数万にもおよぶ樽のひとつひとつが、技術を継承した樽職人たちの手によって丁寧に管理されています。樽の内側の焼き直しや傷んだ樽の補修などの手間をかけることで、樽の品質を保ち、熟成技術に磨きをかけています。それらの樽に原酒を詰めて、樽貯蔵庫で静かにじっくりと貯蔵熟成しています。貯蔵中も、香味がどうなっているか、樽に漏れがないかなどのチェックを行っています。