■バルサミコ酢 リゼルヴァディ ファミリア 12年熟成 100ml イタリア産 レッジョ エミリア(常温)


バルサミコ酢 リゼルヴァディ ファミリア 12年熟成 100ml イタリア産 レッジョ エミリア(常温)
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イタリア産 バルサミコ酢リゼルヴァ ディ ファミリアの詳細 名 称 ドディ家のバルサミコ酢 12年熟成リゼルヴァ ディ ファミリア 内 容 100ml 原材料 ぶどう果汁(トレッビアーノ種) 原産国 イタリア 輸入者 登馬商事株式会社東京都中央区日本橋小舟町3-2 賞味期限 商品に別途記載 調理方法 デザートのソースとして最適、お料理にも 保存方法 直射日光を避けて常温保存。できるだけ涼しいところにおいてください。 発送方法 常温 同 梱 冷蔵品・常温品の同梱ができます。 リゼルヴァ ディ ファミリアについて 別に煮詰めたわけでもなくとろーりとして、えもいわれぬ上品な甘さのセルブなバルサミコです。 フルーツやバニラアイスにかけると最高のデザートになります。 このバルサミコ酢は煮詰める必要なまったくなく、このままフルーツソースの感覚でお使いいただけます。バルサミコ酢だけそのまま食べてしまいたくなる、そんな美味しさです。 パルミジャーノやゴルゴンゾーラなどの少し塩気のあるチーズ、シェーブルタイプのチーズにも合います。 ソースの厚みを出すのにもお使いください。 リゼルヴァ ディ ファミリアの特徴 原材料は「ぶどう果汁」だけ 伝統的な製法で作られる レッジョ・エミリア産 樽の移し替えは6種類 伝統的な樽熟成 温度管理を行い、酢酸発酵を1年中行わせる 25年熟成されたバルサミコ酢に匹敵のクオリティ 高級セミドライプルーンのような風味 クドさのない自然な甘さ グリルしたお肉や魚料理に少量たらして 塩気のあるチーズやシェーブルチーズに アイスクリームやフルーツなど、デザートに最適 おすすめ利用シーン 毎日の料理に、ギフト、プレゼント、お中元、お歳暮、母の日、ホワイトデー、誕生日、贈り物、パーティ ■ 原料はトレビアーノ種の葡萄果汁だけ カラメル等の人工的な加糖をせず、 昔ながらの原料であるトレビアーノ種の葡萄果汁だけで製造。自然で奥行のある甘みが印象的です。 ■ 先人の知恵を大切にした製法 熟成段階により大きな木樽から小さな木樽へ移されていくバルサミコ酢。 こうすることで熟成と共に水分が蒸発しても木樽の中は葡萄果汁でいっぱい。 果汁は腐ることなく酸味とまろみ、旨み呈するのです。 優れた先人の知恵が今も大切に守られています。 さらにドディ家ではカルメリーナ婆さんが木樽を置いていた屋根裏環境を熟成蔵に再現。 こうして特徴的な甘みが生まれるのです。 ■ 6種の木樽の中での熟成 木にはそれぞれの特性、力が宿っています。 不純物を沈殿させ易い桜、防腐性のある栗、密閉性の高い樫、防虫性の高い桑、芳香の良いネズ。 ドディ家では熟成段階に応じてこれらの材質の木樽に変えていきます。 ■ 樹恩 ドディ家のバルサミコ酢はまさに自然と人間が協力して生み出したものです。 ■ ドディ家の歴史 イタリアがまだ王国だった1891年の或る日、北イタリアのレッジョ・エミリア村の裕福な家庭にカルメリーナは生まれた。 北イタリア、エミリア・ロマーニャ州レッジョ・エミリア村には古くから伝わる美しい風習がある。 娘が生まれると誕生を祝福して父親はバルサミコ酢の醸造樽を仕込む。 そして娘が嫁ぐ時、彼女の成長を共にしたそのバルサミコ酢を嫁入り道具のひとつとして持たせてやるのだ。 カルメリーナの父アンセルモも、娘のために秘伝のバルサミコ酢を仕込んだ。 今はまだ生まれたばかりの娘が美しく成長してゆき、嫁ぐ日のことを思いながら心込めて。 月日は流れ、1915年、カルメリーナが嫁ぐ日がやってきた。勿論25年の歳月を経たバルサミコ酢も一緒だった。 カルメリーナに息子ローランドが生まれた。 幸せな時間が過ぎ、1951年ローランドにもダーノという息子が生まれる。 カルメリーナの誕生から60年の月日が過ぎてもドディ家の愛の象徴とも言えるバルサミコ酢の樽と製法は、ダーノにも受け継がれていた。 カルメリーナのバルサミコ酢は、こうして4世代を超え今日まで受け継がれてきたのである。レッジョ・エミリア産リゼルヴァ ディ ファミリア 12年熟成 100ml バルサミコ酢には2つの種類があります。 お手持ちのバルサミコ酢の瓶を裏返して原材料を見てみてください。 原材料に「ぶどう果汁、ブドウ酢(ワインビネガー)、カラメル」と書かれていたら、それは工場などで「近代的な製法で作られたバルサミコ酢」です。 ワインビネガーやカラメルを使って味を整えるので、熟成期間も比較的短いものが多くなります。 対して、原材料が「ぶどう果汁」だけの場合、 それは昔ながらの伝統的な製法で作られたバルサミコ酢です。 かつてモデナの王侯貴族たちが愛し、嫁入り道具にまでされたバルサミコ酢。 「トリュフに次いでグラム単価が高い」と言われる「トラディツィオナーレ・バルサミコ」と同じ製法で作られています。 北イタリアの下のほうにあるエミリア ロマーニャ州。そこには「モデナ」と「レッジョ・エミリア」という2つの街があるのですが、 伝統的なバルサミコ酢はここでしか生産できません。 何が特別なのか? 「近代製法のバルサミコ酢」と「伝統的なバルサミコ酢」を分ける違いはいったい何なのか? まずは「伝統的なバルサミコ酢」の作り方を見てください。 「伝統的なバルサミコ酢」の作り方 ぎりぎりまで木で熟されたブドウを収穫 ↓ 搾ったブドウ果汁を、最初の量の50〜70%までゆっくりと煮詰める ↓ 煮詰められたブドウ果汁(マストコット)を大樽に詰める ↓ 酢酸発酵(さくさんはっこう)されてヴィネガーとなる ↓ 水分が蒸発して量が少なくなる度に、小さい樽に移し替え熟成 ↓ さらにもっと小さい樽に移し替えて熟成 ↓ 6回から12回以上、樽から樽へと移し替えながら熟成 ※樽の種類を変えて、徐々に小さな樽に移し変えられていきます。 ※最終的には最初のぶどう果汁が1/100の量になってしまう事もあります。 この製造工程の中で人間の行う作業は、熟練した職人の手による樽の移し替えだけ。 入れ替える樽の木の種類や、順番によっても最終的な味が変わってくるので、生産者は代々語り継がれた秘伝の移し替えレシピを持って、バルサミコ酢の味を競います。 ドディ家では、樽の移し替えは6種類、トネリコ、ジュニパー(ねず)、桜、栗、オーク(樫)、桑を使用しています。 「トレッビアーノ種」の白ぶどう 伝統的なバルサミコ酢を作るぶどうの品種も数種類決められていますが、中心となるのは「トレッビアーノ種」の白ぶどう。 この「リゼルヴァ・ディ・ファミリア」は「トレッビアーノ種」のぶどうだけを使って、伝統的な樽熟成を行いながら作られています。 ただ1つだけ違うのは 「温度管理を行っている」ということ。 温度管理を行い、酢酸発酵を1年中行わせる事により、通常の半分程度の期間で良質のバルサミコ酢の生産を可能にしました。 ドディ家のバルサミコは、熟成年数よりも、水分、糖度、粘度などのバランスにより出荷の時期を決定しています。 その為、実際の熟成は12年ですが、25年熟成されたバルサミコ酢に匹敵するほどのクオリティを持っています。 伝統的な作り方で25年以上熟成させたバルサミコ酢の最高級品は通常100mlで2万円以上の価格になります。 ドディ家の「リゼルヴァ・ディ・ファミリア」はそれに負けずとも劣らない、本物のバルサミコ酢です。 お使いになる前に、まずはスプーンにとってそのままお味見してみてください。 量産品には醸し出せない奥深さ、 高級セミドライプルーンのような風味と、クドさのない自然な甘さがあります。 お料理に使う場合はグリルしたお肉や魚料理に合います。 食べる直前にほんの少量たらしてお召し上がりください。 お料理の熱でふわりとよい香りが立ち上ります。 もちろんデザート用にもお使いいただけます。 バニラアイスクリームや、いちご、いちじく、オレンジ、キウィなどのフルーツにかけるだけで、ディナーのしめくくりにふさわしいレストランのデザートの出来上がりです。 酸味の残るバルサミコ酢の場合は少し煮詰めてソースにする場合もございますが、こちらのバルサミコ酢の場合はまったくその必要がございません。 そのまま、フルーツソースの感覚でお使いください。 バルサミコ酢だけそのまま食べてしまいたくなる、そんな美味しさです。 パルミジャーノやゴルゴンゾーラなどの少し塩気のあるチーズ、シェーブルタイプのチーズにも合います。

バルサミコ酢 リゼルヴァディ ファミリア 12年熟成 100ml イタリア産 レッジョ エミリア(常温)

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