＜p＞ニューヨーク・ワシントンで活躍する国際弁護士が解き明かす甦る日本のレガシー＜br /＞ 【ウォール街のコンフィデンシャルを日本に明かしてもいい時が来た】＜br /＞ ウォール街の血のにじむ激烈な競争社会の表と裏を、日本の方々に語るのは、私の長年の夢であった。＜br /＞ しかし、これまでは、書けるタイミングではなかった。なぜなら、高潔の士オバマ大統領とアメリカのパワーとマネーの中心と言われるウォール街の間に、死闘という名の闇の戦争が続いていたのだ。＜br /＞ この両者の闇の戦争の最中には、戦争の深淵について書けるはずがない。＜br /＞ だから、著すのは、今なのである。オバマ大統領とウォール街の誰も知らない闇の戦争が終わった直後のまさしく今こそが、絶妙のタイミングなのだ。この闇の戦争のすべての、詳細な中味と誰も知らない裏話の数々を本文に述べている。これを読まずして、ウォール街を理解することは不可能であろうと確信している。（「はじめに」より）＜/p＞ ＜p＞ウォール街の謎は闇の中にある。本書では、その謎を明らかにする。＜br /＞ ○リーマン・ブラザーズ破綻の遠因には、9・11同時多発テロが背景にある＜br /＞ ○ウォール街とメディアは「油と水」の関係＜br /＞ ○ウォール街はなぜ、ハリウッドとITに巨額投資をするのか＜br /＞ ○ウォール街がアングラマネーを退治した？＜br /＞ そのウォール街が、日本経済の復活を確信している理由は何か。＜br /＞ ○ウォール街は、日本の「失われた20年」をどのように診断しているのか＜br /＞ ○シャープの液晶は、なぜサムスンに負けたのか？ウォール街の結論＜br /＞ ○「耳無芳一の話」のウォール街的読み方＜br /＞ ニューヨーク・ワシントンで活躍する国際弁護士が解き明かす甦る日本のレガシー＜/p＞ ＜p＞【主な内容】＜br /＞ はじめに＜br /＞ 第1章　ウォール街とメディアの「謎」の関係＜br /＞ 第2章　ウォール街の光と闇の正体＜br /＞ 第3章　ウォール街でモノを言う「数学的センス」＜br /＞ 第4章　オバマ政権による「ウォール街救済」の真相＜br /＞ 第5章　絶好のタイミングがやって来た！＜br /＞ 第6章　ウォール街の知られざるパワー＜br /＞ 第7章　ウォール街が診断する日本の「失われた20年」＜br /＞ 第8章　ウォール街が高く評価する日本のレガシー＜br /＞ 第9章　日本大逆転を先導するビジネス・リーダー＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。