■Ray Ross Bass Bridge レイ・ロス ベースブリッジ CHROME クローム ベース用 ブリッジ


Ray Ross Bass Bridge レイ・ロス ベースブリッジ CHROME クローム ベース用 ブリッジ
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RAYROSSブリッジは世界初の「サドルレス」構造のベースブリッジです。一般的なサドルのあるベースブリッジの場合、サドルを頂点として弦が曲げられた状態にあるため弦振動が上側に向かって膨らむ傾向があり、厳密にみると弦振動の幅に偏りが生まれます。 RAYROSSブリッジではアンカーからナットまで弦がまっすぐ張られるため弦の振動の幅の偏りが減少し、結果として倍音が豊かになると共に減衰音が綺麗になるという効果が生まれました。(開発者のアーロン・ロス本人はこれを「ピアノトーン」と表現しています。) プレイヤ?のタッチのニュアンスを余すことなく伝達する粒立ちのそろった心地良いサウンドと、サドルレス構造にしたことによるミニマルかつスマートな見た目はこれまでのベースブリッジには無い独特な物であり、開発の過程でテストしたミュージシャンたちを虜にしてきました。 ブリッジ後部の5か所のマウントビスの間隔は17.45ピッチで設計され、様々なブランドのベースブリッジと互換性があります。付属の調整用ロッドを使用すれば弦を取り外すことなく弦高の調整とオクターブの調整が可能です。詳細は以下の調整方法の項目とブリッジ図面をご覧ください。 付属品 : 調整用ロッド、取り付け用ビス、取扱説明書 構造上の特色 Ray Rossブリッジの最大の特徴は、そのサドルレス構造によるところです。 一般的なベースブリッジは弦のボールエンドと振動の支点となるサドルが離れていました。この構造では、サドルを頂点として弦が曲げられた状態にあるため、弦振動が上側に向かって膨らむ傾向があり、厳密に見ると弦振動の幅にかたよりが生まれます。 Ray Rossブリッジではアンカーからナットまで弦が真っ直ぐに張られるため、弦振動の幅のかたよりが減少し、結果として倍音が豊かになるとともに減衰音が綺麗になるという効果が生まれました。 調整方法 付属のロッドを使用しブリッジ後部のオクターブ調整リングを回すことで、オクターブ調整が可能です。 付属のロッドの先端をボールエンド取り付け台座の下部にある穴に入れて台座を回すことで弦高調整ができます。時計回りに回すと台座が上昇し、弦高が上がります。 弦のテンション感について 一般的に弦の「テンション感」はサドルの高さによって影響を受けます。様々な条件下によって例外もありますが、一般的にサドルを高くするとテンション感も上がり、サドルを低くするとテンション感が下がります。 RAYROSSのようなサドルレス構造だとテンション感が非常に低いのでは無いかと推測される方もいらっしゃいますが、実はそのようなことはありません。一般的なサドルのあるブリッジの場合ボールエンドからサドルへの角度が浅くなることによって、ボールエンドとサドルの間の弦がサドルを押さえる力が弱まり「遊び」が生まれ、その遊びがテンション感の弱さに繋がります。 RAYROSSのようなサドルレス構造だとそもそもそのような遊びが無く、ボールエンドがしっかりと固定されている状態ですので、適度な弦のテンション感が保たれています。 レフティへの対応 高音弦側のアンカーブロック2個を低音弦側のアンカーブロック2個と入れ替えればレフティーに対応可能な設計となっております。 使用できる弦のゲージ(4弦用ブリッジの場合) 1弦の最小径が0.040mm以上、4弦の最大径が0.110mm以下が推奨ゲージです。

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