■手作り練香キット トラディショナルタイプ ねりこう


手作り練香キット トラディショナルタイプ ねりこう
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●9種類の天然香原料をはじめ、練香を作るのに必要な材料をすべてセットした本格的な手作りセットです。 奈良・平安の頃より今に続く伝統の香り「練香」を自ら作ってお楽しみいただけます。 薫物屋香楽(たきものやからく)の手づくり香シリーズです。 「手順書」をはじめ、香りを詳しく解説した「香原料のしおり」が付属されているので本格的にお香作りを楽しみたい方でも簡単に自分だけのお香を作ることができます。 出来上がった練香を自宅で薫けるように、香炭と香炉灰をセットしています。 ■セット内容 ・香原料9種(保存容器入)白檀、龍脳、丁子、桂皮、甘松、かっ香、山奈、沈香(タニ)、貝香 ・炭粉 ・ハチミツ3本 ・乳鉢 ・乳棒 ・計量用スプーン ・ヘラ ・香炉灰 ・香炭 ※香原料は袋から取り出し保存用容器に移しかえて下さい ※容器などパーツは色・形状が異なる場合がございます自分で作る楽しみ...作った練香を焚く喜び... 奈良・平安の頃より今に続く伝統の香り「練香」 貴族始め「わび茶」を大成させた千利休、江戸幕府を開いた初代将軍徳川家康など先人達は、自分の好みの香りや季節に合わせた「練香」を自らつくってたしなんでいたといわれています 市販の商品では味わえない自分だけのこだわりの香り 時間をかけて作りあげたものがイメージ通りに仕上がっているかを確かめる瞬間の喜び あなただけの練香を簡単に創作することが出来る“手作り練香セット”です ≪オリジナル練香の作り方≫ お使いになる前に、香原料の入った袋から専用の保存容器に移し変えてください。この容器はスプーンで原料がすくいやすいよう、底面内側に曲面加工を施しています。原料を詰替えながら、末永くお使いいただけます。 ◆お香の手順書き 作り方の手順を写真と説明文で分かりやすく解説しています。 ◆主要・天然香原料のしおり 各原料の特徴を見ながら、自分の好みにあった調香ができます。 乳鉢の中に香原料・炭粉を入れます。ハチミツを入れて全体がよく混ざるように練り上げます。手で丸めて直径約1cmになると完成です。 ◆練香の焚き方 香炉(無い場合は、焼き物の湯のみでも可)に付属の香炉灰を入れ、香炭に火を着けた上(あまり火に近づけすぎず煙が出ないように薫くのがポイント)に少しはなして練香を置いてください。ゆっくりといにしえより伝わる文化の香りが漂ってきます。 香原料の種類と特徴 白檀(びゃくだん) 世界的にも広く使われ、インドのマイソール地方のものが最も良質とされています。 龍脳(りゅうのう) 香料以外にも防虫剤として用いられ、また薬用としては去痰薬などに使用されます。 丁子(ちょうじ) 香料以外ではクローブと呼ばれ、スパイスやたばこのフレーバーとして用いられます。 桂皮(けいひ) 香料以外ではシナモンと呼ばれ、お菓子のフレーバーに。薬用として芳香性健胃薬などに使われます。 甘松(かんしょう) 調香の際、甘松を加えると香に厚みがでてきます。茎は薬用として芳香性健胃薬として使用されます。 かっ香(かっこう) かっ香の精油は香水のベースとして利用。薬用として芳香性健胃薬や皮膚病の薬などに使用されます。 山奈(さんな) 多年草の根・茎を乾燥させて利用。薬用として、芳香性健胃薬や虫除けに使用されます。 沈香(じんこう) 数百本の原木に対し、数本の割合でしか採れない貴重で高価な香原料。長い年月を経たものほど良質とされ、産地や個体によっても香りの質は異なります。 貝香(かいこう) 巻貝のフタの部分を粉末にしたもの。保香材として香りを安定させるために使用されます。

手作り練香キット トラディショナルタイプ ねりこう

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