この商品のポイント 高出力・高トルクでありながら低燃費を可能にするフル電子制御「コモンレールエンジン」を搭載 自動で水平を制御すると共に、機体の上昇を基準にする水平制御も採用し、湿田走破性を向上 三菱独自の送塵量自動調節機構「スーパーeスレッシャー」で、安定した脱こく性能を維持 脱こく核技術との融合で2.0m/sの高速刈取を実現 従来機よりクローラ接地長を135mm延長させ、走破性がより向上 低速から高速刈取まで層厚を一定に保ち、きれいで高精度な搬送が可能 三菱コンバインの最高峰 こんな人におすすめ 稲刈りをする人 脱穀をする人 利用季節 夏、秋 オススメの利用場所 圃場 高操作性能 & 高居住性能 ・7インチカラー液晶「アクティブタッチパネル」を全モデルに標準装備 ・大型作業灯を標準装備。夕暮れ時の作業性もぐんとアップ ・前後にスライドするドアを採用。狭い場所でも乗降でき、収納スペースも有効利用可能 ・籾の満杯が近づくとランプが点滅し、収こく状況をお知らせ。スムーズで効率的な排出作業が可能 諸元表 メーカー名三菱マヒンドラ農機 型式V6120XJUM 全長(mm)4860 全幅(mm)2230 全高(mm)2700 機体質量（重量） (kg)4825 エンジン-型式V3800ーCRーTIE4B エンジン-種類立形水冷4サイクルコモンレール式ディーゼルターボ エンジン-総排気量（L）3.769 エンジン-出力/回転速度（kWPS/rpm）88.3｛120｝/2600 エンジン-使用燃料ディーゼル軽油 エンジン-使用タンク容量（L）100 エンジン-始動方式セルモータ式 クローラ-幅×接地長（mm）600×1850 クローラ-中心距離(mm）1225 クローラ-平均接地圧（kPakgf/?）21.2｛0.217｝ 走行部-変速方式油圧モータ式〔HST〕 走行部-変速段数（段）前後進無段(副変速2段) 走行速度:前進/後進（m/s）標準：0〜2.0　高速：0〜3.39 刈取条数（条）6 刈高さ調整範囲(mm)40~200 こぎ深調節方法電動式(自動/手動併用) 脱こく方式複胴下こぎ軸流式（増速ツインこぎ胴） こぎ胴-こぎ胴径×幅（mm）410×1100 こぎ胴-回転速度（rpm）前462・後565 処理胴-こぎ胴径×幅（mm）140×912 処理胴-回転速度（rpm）　1744 揺動板-幅×長さ（mm）800×1750 こく粒処理方式グレンタンク式 タンク容量（L）2000 排出高さ（mm）2075〜5085 排ワラ処理装置ディスク形カッタ 適応作物全長(mm)550〜1,300 倒伏適応性追刈：85°以上　向刈：70°以下 作業能率（分/10a）6〜40（計算値 運転免許大型特殊免許