足は体を支える大切な土台。その足のバランスや踏ん張る力は、土踏まずのアーチによって支えられています。 足指で大地をしっかり踏みしめて歩くことで、子供の土踏まずの健全な形成を助けるミサトっ子。 発売以来全国の保育園・幼稚園や学校で、元気な「ミサトっ子」たちが増え続けています。 商品名：ミサトっ子 サイズ：15,16,17,18,19,20,21,22(1.0cmきざみ) カラー：ブルー、レッド 材質：い草、（鼻緒)ナイロン・レーヨン・ポリプロピレン、 　　(底)天然ゴム、合成ゴム からだの元気は、「足ゆび」の開放から始まります・・・現代っ子の運動能力低下の大きな原因のひとつとしてあげれられるのが足の発育の遅れ(土踏まずや足指の動きの未発達)。「地面に踏ん張れない子どもたち」が急増しているのです。そこで、国立兵庫教育大学名誉教授の原田碩三先生の協力により開発されたのがこの「ミサトっ子」。昔ながらのぞうりを徹底的に改良。鼻緒を一歩ごとにしっかりとはさみこんで歩くことで、自然に足の指の使い方をマスターさせ、土踏まずのある健全な足を作り出します。室内でも使用できますので、一日30分くらいから始めて、少しずつなれさせていってください。 5本指ソックスと合わせても快適です。 《土踏まずの形成を助けます》　30年程前の子どもに比べると、現代の子どもは土踏まずが未形成、浮き趾の子どもが増えています。 現代の子どもは、靴下と靴をはく日常で、足指を使わないですんでしまう暮らしになっています。 ← 下記のグラフでは、お医者さんから外反母趾といわれた、あるいは、これに近い母趾の子どもが半数近くになっていますが、土踏まず未形成児も半数です。 感覚器官である「足ゆび」でしっかり地面をとらえて動かないと、正しい姿勢づくりができず、身のこなしが悪く、運動能力も育ちません。 ことに発育中のお子さんは、「足ゆびの育ち」の助長が大事です。 ぞうりは、鼻緒を足ゆびでしっかりとはさまなければ歩けませんので、全身の筋力アップと発達のよい刺激になります。 ですから、ぞうりで歩くことが足の発達を助ける、ぞうりは理想的な履きものといえます。 指がくっつき幅も狭い正常な足,土踏まずの形成を助けます 《本い草を使用》 足裏が当たる面は、本い草の畳表を使用。天然のい草とダイオキシンが出ない材料で作った、足にやさしく、はき心地も良く、はき疲れのないぞうりです。 熟練の職人さんによる1点1点の手づくりです。 肌にやさしく、運動して汗をかいてもムレにくく快適です。 《凹凸のあるゴム底》 コンクリートの道にも対応できるようにクッション性をもたせながら、厚さ・勾配・硬さ・重さのバランスも考慮した底面。滑りすぎ、止まりすぎの危険がないよう考えられています。左右をときどき履きかえることで、底の片減りが防げます。 ■サイズの選び方・履き方はこちら 園の先生や、お母さんから・・・ 土踏まずが形成された。 外反母趾の傾向が完全された。 接地しない浮き趾がなくなり転倒しなくなった。 体力が向上した。 体のゆがみがなくなった。 落ち着きが出て判断力が良くなった。