2021年に導入された『P北斗の拳9 闘神』に、新スペック『P北斗の拳 暴凶星』が登場した。本機は1種2種混合タイプのミドルスペックで、ゲーム性は『〜闘神』から一新。継続率約75％、3000個大当り比率50％オーバーの「拳王RUSH」を搭載している。初当りは全3種類。7揃い時は「究極W HYPER BONUS」当選となり、10ラウンド大当りを2回獲得した後にRUSHへ突入する。7以外の図柄揃い時はジャッジ演出が発生。「HYPER BONUS」当選なら10ラウンド＋RUSH 突入、「拳王軍BONUS（10ラウンド）」に当選した場合は、消化後に発生する拳王RUSHチャレンジに成功すればRUSH突入だ。拳王RUSHは10回＋残保留4個の時短モードで、実質大当り確率が約10.7分の1にアップ。約75％で大当り＋RUSH継続となる。RUSH中の大当りは「究極W HYPER BONUS」 「HYPER BONUS」 「天狼星（2ラウンド＋RUSH）」の3種類。「究極W HYPER BONUS」の比率が約50.1％にアップするため大量獲得にも期待できる。また、ケンシロウ登場から当選する「特闘SPECIAL BATTLE」は3000個大当り＋αが確定!? バトルの展開で獲得出玉が変動する。通常時の注目演出は「神拳BATTLE」 「闘神化（闘神BATTLE発展）」 「暴凶ZONE」 「暴凶星演出」の4つ。後者2つは今作で追加された新演出となっている。演出カスタムにも変更があり、「先読み大チャンスモード」 「ギアクラッシュモード」 「エイリやん告知モード」 「保留バイブカスタム」 「一発告知モード」 「キリンフラッシュ激増モード」 「裏ボタンナビモード」「一発告知音カスタム」 「イキナリフラッシュモード」の全9項目をON・OFFできる。イキナリフラッシュモードは本機新搭載の入賞時予告モードで、入賞時に右枠パネルの色で期待度を告知するぞ。