2022年7月に導入開始された『P真・一騎当千』に、新スペック『P真・一騎当千 Light Ver.』が登場した。本機は1種2種タイプのライトミドルスペック。ゲーム性はベース機を継承しており、初当り確率が高くなったことで遊びやすくなっている。時短「真・覇王演義」の継続率は約74.0％と高ループ率を維持しているぞ。初当りは2Rのみ。ラウンド消化後に「真・覇王チャレンジ」が発生し、必殺技を決めれば「真・覇王演義」へ突入する。失敗しても時短1回（残保留なし）の「ファイナルバトル」へ突入。時短中の実質大当り確率は4.2分の1となっており、この1回転で大当りを引ければ真・覇王演義へ突入する。真・覇王演義は時短1回＋残保留4個のモードで、基本的には5変動の結果をまとめて告知する。5変動中に大当りを引いていれば「真・覇王演義」継続となるのだが、大当り非当選でも小当りにより約100個の出玉が払い出されるため、非継続でも最低約500個の出玉が払い出されることになる。大当りに関しては3R or 10Rの2種類が存在しており、最大（5変動全て10Rの場合）で約5000個の出玉が獲得可能となる。真・覇王演義中の演出は3モードから選択可能。呉モードは王道のバトルタイプで、孫策が勝利できれば大当りとなり「真・覇王演義」継続濃厚。勝利後に限界突破チャレンジが発生して5変動分の総出玉を告知する。孫策の攻撃方法（一撃 or 連打 or 必殺技）に注目しよう。魏モードは曹操が覚醒すれば大当り＋「真・覇王演義」継続濃厚の一発告知。以降は覚醒する度に出玉が上乗せされる!? 蜀モードは1変動毎の結果を告知する後告知タイプ。闘士のランクが上がるほど期待大だ。通常時の演出に関しては「趙雲ゾーン」 「孫策覚醒予告」 「桃園の誓い予告」 「不屈解放予告」が4大注目演出となっており、いずれも発生時は大チャンス。特にリーチ終盤で発生する可能性がある不屈解放予告は信頼度が高く、発生時は一気に信頼度がアップするぞ。