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■ファイブスターモデル 1/700 日本陸軍 護衛空母 山汐丸(やましおまる)レジンキット
商品説明 発売日 2020 年6 月 ブランド ファイブスターモデル 製品仕様 組み立て塗装が必要なレジンキット。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。 1/700スケール未塗装レジン製組み立てキット。 キットの主要パーツはレジンで、他に飛行甲板を含むエッチングパーツが9枚、レジンパーツ15点、真鍮パーツ4点が付属します。 この商品は上級者向けの商品です。 詳細 ファイブスターモデル「1/700 日本陸軍 護衛空母 山汐丸(やましおまる)」レジンキットです。 山汐丸(やましおまる)は、日本の特2TL型戦時標準船。護衛空母兼用仕様のタンカーで、就役後は日本陸軍の指揮下で運用される予定であった。 「山汐丸」は、山下汽船の発注により、1944年(昭和19年)9月11日に三菱重工業横浜船渠で2TL型タンカー5番船として起工された。日本陸軍により特2TL型としての設計変更が指示されたため、同型姉妹船よりも優先的に工事が進められた。同年11月14日進水、1945年(昭和20年)1月25日に海上公試[1]、1月27日に竣工した。 船型は全通飛行甲板を張って、船橋構造物を飛行甲板下に収めた平甲板型の航空母艦である。搭載機数は6機で、同時期に日本陸軍が整備した空母型の陸軍特殊船である「あきつ丸」「熊野丸」よりも2機少ない[2]。陸軍機の中でSTOL性能に優れた三式指揮連絡機を対潜哨戒機として運用する予定であり、海上公試に続いて発着試験が実施されている[1]。武装も対潜水艦戦闘を重視したもので、「あきつ丸」などとほぼ同じ構成である。対潜迫撃砲として二式十二糎迫撃砲を船首に2門搭載するためか、海軍の特TL船「しまね丸」よりも飛行甲板が短い事が外見上の特徴である。 陸軍指揮下で船団護衛艦兼用の輸送船として運用予定であったが、形式上は民間船で船主は山下汽船のままであった。竣工したものの、戦況の悪化からすでに南方航路は著しく危険で本来のタンカーとしては使用の見込みが無いため、就役しないまま石炭焚きの貨物船への改造が決まった。 改造のため三菱重工横浜船渠において係留待機中、1945年(昭和20年)2月16日、ジャンボリー作戦で来攻した第58任務部隊の艦上機による空襲で至近弾を受けて損傷。翌2月17日も続いた空襲で、250kg爆弾1発とロケット弾多数を受けて飛行甲板が大破、浸水もあって着底した。 ※この商品はプラモデル用のパーツです。プラモデル本体は含まれません。 注意事項 ・当店でご購入された商品は、原則として、「個人輸入」としての取り扱いになり、すべて 中国の江蘇省からお客様のもとへ直送されます。 ・ご注文後、2-3 営業日以内に配送手続きをいたします。 配送作業完了後、1-2 週間程度 でのお届けとなります。 ・個人輸入される商品は、すべてご注文者自身の「個人使用・個人消費」が前提となります ので、 ご注文された商品を第三者へ譲渡・転売することは法律で禁止されております。 ・関税・消費税が課税される場合があります。詳細はこちらご確認下さい。 *色がある場合、モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がある