【みんなのポイント資産】43億6908万5212円相当 (本日の増減 -19万4943円) [02:20現在]
■安中散 アンチュウサン 煎じ薬 20日分20包 痩せ型の人の胃痛 神経性胃炎 胃腸虚弱 胃もたれ 胸やけ 薬局製剤 あんちゅうさん
▶煎じ薬 10日分◀ ▶エキス細粒 30包◀ ▶お手軽煎じ薬 5日分◀ ▶煎じ薬 30日分◀ ▶粒状 30包◀ ▶お手軽煎じ薬 10日分◀ 安中散(あんちゅうさん) 【製造元】赤尾漢方薬局 【内容量】10日分(10袋) 【効能又は効果】 体力中等度以下で、腹部は力がなくて、胃痛又は腹痛があって、ときに胸やけや、げっぷ、胃もたれ、食欲不振、はきけ、嘔吐などを伴うものの次の諸症: 神経性胃炎、慢性胃炎、胃腸虚弱 【煎じ方・服用方法】 鍋や土瓶に1日分(1袋)と水を入れ、とろ火にて煮出します。 (目安・・・全体量が半分くらいになるまで) 水の量、煮出す時間は袋に記載しておりますのでご確認ください。 煮出した後のティーパックはよく絞ってから捨ててください。 出来上がった液を朝・昼・晩の3回に分けて、服用します。 残った液は冷蔵庫に保管し、服用前に温めてください。 ※漢方薬は、お腹の空いている時に服用するのが効果的です。 食前であれば30分以上、食後であれば2時間ほど空けて服用してください。 【成分】1日分(1袋分) 桂皮(ケイヒ)・・・・・3.0g 牡蛎(ボレイ)・・・・・3.0g 縮砂(シュクシャ)・・・2.0g 甘草(カンゾウ)・・・・2.0g 延胡索(エンゴサク)・・3.0g 茴香(ウイキョウ)・・・2.0g 良姜(リョウキョウ)・・1.0g 【漢方専門薬剤師からの注意点】 安中散は温性の処方であり、冷え症な方の胃痛、胸焼け、また冷たい物を飲みすぎて胃の機能が低下したときなどに使用します。 安中散を用いるタイプの人は、冷え症や神経質な方が多く、甘味を好む傾向があり、また、腹筋が弱く弛緩したタイプの方に使用します。 一般的に腹筋の弱い(アトニー型)人は、食物の胃内停留時間が長く、胃酸の分泌がすくないのと両方で、胃中での異常発酵を起こしやすい。 これが胃痛や胃部不快感、胸焼け、胃液の逆流の原因となります。 安中散に含まれる、桂皮、茴香、縮砂、良姜は防腐剤としても働き、異常発酵を抑え、胃腸機能を整えてくれます。