山形県の城下町”鶴岡”のそれも、夏のごくわずかな時期だけ獲れる枝豆が『だだちゃ豆』です。 かつての庄内藩の殿様が愛し、名付け親とされる『だだちゃ豆』は、その良くない見た目に反し、食した者を虜にする甘美な味わい。 きっと一度食べたら忘れられないことでしょう。 「だだちゃ」とは、庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味。その昔、城下町・鶴岡が酒井藩だったころ、殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃ（お父さん）の枝豆か？」と聞いていた事から、いつからかだだちゃ豆と呼ばれるようになったといわれています。まさに枝豆の王様、それがだだちゃ豆です。 「長く噛むほどにだんだんと別のうまみが舌の上に生まれ、変換していく美味を楽しませてくれる」と食通も絶賛。 そういった評価をいただけるのも、趣旨を厳選し、品種の特性を守っているからです。●名称：豆菓子(だだちゃ豆フリーズドライ) ●原材料名：大豆(だだちゃ豆)、食塩 ●原料原産地名：山形県鶴岡産 ●内容量：15g ●賞味期限：商品に記載 ●販売者：鶴岡市農業協同組合