カテゴリー 　 対象年齢 　 素材 　 木 メーカー 　フランス・KAPLA社 サイズ 　約8 x 24 x 120 mm ラッピング 　　　>>>詳しくはこちらへ 1：3：15の魔法 カプラは縦・横・長さが1：3：15という比率のブロック。 その構成はとっても絶妙で、そんなに固く考えずに積んだり、組み合わせたり。 自然と思い通りの作品が出来上がるはずです。 カプラの木材はフランスの海岸松。 再生可能な計画的植林の木材ですので、環境にも配慮した積み木といえますね。 カプラはとっても軽く、積んでいると積み木どうしが吸い付くような不思議な感覚。 松の香が漂い、リラックスして集中できます。 「積み木は建築」とよく言われますが、その中でも、このカプラはその象徴的な存在で、まさに建築そのものです。 建築家、あるいは大工さんになった気分で、建物から動物、な〜んでも作れます。 カプラは子どもの遊び？ いえいえ、実際に遊んでみると大人も夢中です。 まずは最初の「200」 まずはカプラ200か280から。 カプラは数量が重要です。 200枚あれば、簡単なものは作る事ができ、 280はちょっと余裕もあって、すてきな木箱。 この200は、まずは最初に遊んで欲しいセット。 足りるか足りないかといえば足りないのですが、カプラの楽しさを体感するにはピッタリ。 3歳頃からの高度な遊びの発展に 3歳頃になると、積み木を使って難しい積み方に挑戦したりします。 そうなったら、カプラを渡してあげる適齢期。 カプラの黄金比率により高く積む事ができ、積み木にはできない「組む」ことにより、どんな造形にもチャレンジする事ができます。 私は「シンプルな玩具」が好きですが、このカプラはまさにその象徴ともいえるもの。 シンプルな物ほど、どんなものにも化けられます。 何も知らないで、カプラ1本だけ見るとただの木片に見えるかもしれませんが、遊んでみればその可能性に気がつくはず。 年齢は3歳以上がベスト。それ以上ならおじいちゃんでも。 フランス文部科学省の推薦玩具というだけのことはあり、その楽しさは間違いないでしょう。 様々な遊び カプラは緊張と爽快感がある、不思議なブロック。 カプラの細さと薄さ、これは柔軟な造形を。 そして長い部分により大胆な構造を可能にします。 手が震える程の緊張感で組み上げるときもあれば、しっかり組めば、完成品は思いのほか安定します。 上手く組めば「かまくら」の様な小さな小屋が作れたり、もう考えるだけで作ってみたくなりますね。 また、カプラが崩れるときも魅力のひとつ。 ガラガラ！と崩れるのではなく、カラカラカラ〜ン、、と、これが心地よい！ 一般的な積み木では、床を傷つけたりしますが、カプラはとっても軽いので、同じように高く積んで崩れても、比較的には床へのダメージは少ないもの。 いやいや、床のことより子どもの想像力が大事ですね。 カプラでバシバシ遊びましょう！正規販売店のみの特典。カプラのまほう付き 当店は、カプラの正規販売店となりますので、 小冊子「カプラのまほう」が1冊ついてきます。 カプラの説明や遊び方、その他色々な情報がマンガ形式になった小冊子です。 もちろん正規輸入品ですのでご安心してお買い求め頂けます。