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■小さな大工さん [Dusyma/デュシマ社]
カテゴリー 対象年齢 素材 木、コルク、真鍮 メーカー ドイツ・Dusyma社 サイズ コルク板:25cm x 15cm x 1cm/ 釘の長さ:約1.2cm/色板の厚さ:約4mm ラッピング >>>詳しくはこちらへ コルクボード、トンカチ、釘、色板。 「釘」を使ったおもちゃというと、現代の日本では驚く方もいらっしゃると思います。 でも、そこはデュシマ社ですので大丈夫。 色板をコルクボードに置いて、写真のように、穴に釘をさせば自然に立ちますので、トンカチでトントンと軽く叩けば留められます。 子どもは不思議と危ないものを触りたがり、危ないあそびをしたがり、大人をハラハラさせます。 釘は危ない物です。 でも、それを「危ないもの」と理解させることも大事なこと。 子どもの「いろいろなことをしてみたい」という探究心をサポートして、 伸ばしてあげるのが私たち大人の役目でしょう。 そういった点では、この「小さな大工さん」はとっても良いおもちゃです。 1歳から始まり、7歳頃までぐんぐん伸びるのが「大人や友達の真似っこ」。 僕もやりたい、私にだってできる、ということ。 「本物の釘」を使うからこそ、子どもは集中してじっくり遊ぶのです。 ハンマーはとっても軽く、間違えて指を叩いてもさほど痛くありません。 デュシマ社の社長は元幼稚園教諭で3児の母。 子どもの遊びに対する思いと安全性の面ではとても良く考えられており、「小さな大工さん」も日本でもロングセラーの商品です。 釘の頭の部分が丸いので、落ちても立つことはありません。 遊ぶ際は、釘の数を決めておくのも良いと思います。 パッケージは、とってもレトロ。 50年以上、パッケージはそのまま。 とってもレトロで、かわいい小人の絵。 ちょっとこわいような気もしますが、今後も変わらないでほしいと思う魅力があります。 このおもちゃはとっても良いおもちゃで、日本の教育現場の方も絶賛しています。 その反面、危険な面も持ち合わせていますので、以下の点を心がけてください。 ・釘を入れるケースを用意して管理をする。 (マグネットを入れておくと便利です) ・3歳以上になってから遊ばせる。 ・3歳未満の子がいる場合は、遊ぶのを控える。 ・遊び終わったら、片付ける。 以上のことを守ってもらえれば、とても良いおもちゃになります。 夢中にならない子は、いないと思います。 ・木のパーツの穴が塗料で埋まっているものがありますが、釘を何度か通すことで穴は貫通して使うことができます。 ・穴の付近にバリがある場合があります。 ・木のパーツの穴が中心でないものもあります。 以上をご理解ご了承のうえご購入をお願い致します。Dusyma社、小さな大工さん Dusyma、デュシマ社の定番のトンカチ遊び「小さな大工さん」。 トンカチ、釘、コルクボード、木の板を使ってトンカチ遊び。 コルクボードの上に木のパーツを置いて、 釘をさしてトンカチでトントン叩きましょう。 好きなように絵を描いたり、きれいに敷き詰めたり。 「作っている」という、とても大きな満足感が、子どもたちに人気です。 「釘が危ない」と思う方もいるかもしれませんが、 釘を入れておくためのお好みのケースを用意しておけば大丈夫です。 豊富な色板、ハンマーと「本物の釘」 コルクボードが1枚。 ハンマーが1つ。 木製の色板が約60枚。 釘が約60本。 色板のすべてに1つの穴があけてあり、 コルクボードの上に置き、 ハンマーで釘を打って留める遊びです。 「本物の釘」を使うからこそ、子どもは集中してじっくり遊び、 「危ない」ということも同時に理解していくのです。 基尺2.5cm。モザイク遊びも。 さすがはDusyma社。 付属の色板もしっかりと基尺が定められており、 色板同士をくっ付けながら、モザイク遊びもできるようになっています。 最初のうちは何も考えずに、とにかく釘打ちに夢中になり、 次第に色板をくっ付け始める遊びをするはずです。 その図形を使い、絵を描くには想像力も必要です。 3歳ころから、とても長く遊べる優秀なおもちゃ。 日本の教育現場でも絶賛される、60年のロングセラー商品です。