マジシャンは赤い玉（直径40mmのボール）を見せ、指先に持ってよく示します。そして、ボールに魔法の薬をかけるジェスチャーをしてから、ボールを撫でると、ボールは一回り小さくなっています。再びボールを撫でると、ボールはさらに小さくなります。こうして、ボールを撫でる度にボールはどんどん小さくなっていきます。このボールを観客に調べてもらってから手の中に握ると、ついにボールは肉眼では見えないくらいの大きさ？（消えてしまう）になってしまいます。