■焼締 大丸 3変化 花器 香炉 骨壷 7号 文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング I-3


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陶芸家 荒川明が造る変化する骨壷 骨蔵君 商標登録第5319535を 記念して、ついに全国販売開始!私が手造りする骨壷は、壷、花器、 香炉、照明、と変化する事より、さながら古い蔵より珍しいものが出て くる様であるので『骨蔵君』と命名致しました。商標登録できた事で 全国に向けて販売し、美術品として、又実際に花を生けたり、香を 焚いたりし、生前に楽しみ、最後に自分が愛用したものが骨壷と して、使用できる、この良さを広めたいと念願します。 サイズ 直径20cm高さ17cm 素材 陶器(木箱付き) 特長 骨壺として使用できます。手作りですので、大きさ 色合いは1つ1つ異なります。 7号で基本的には総ての骨が納まります。 名前、戒名金、銀等液にて書き込みができます。 (プラス10,500円) ※モニターによって多少色具合が違う場合があります。 骨壷ってどんな工程でできるの?  荒川明がろくろで挽いています。 素焼き  800度焼きます。 釉薬掛け 本焼き 1250度で焼きます 本焼き  完成 ところで土からどうしてやきものができるの? 土練り ろくろの芯出し ろくろ成形 土の空気を追い出すために土練りをします。土の練った形が菊の花びらの様ですので、菊練りとといいます。 ろくろの台の上に真中心にならないと形が変形して、粘土が飛びます。 遠心力を利用して形をつくります。少しの力加減ですぐ変形します。 陰干しをして水分が抜けましたら天日に干し 素焼きをします。作品の大きさにもよりますが600度〜800度で焼きます 。 釉薬掛け 素焼きが終わりましたら色付けのため薬をかけます 本焼き 釉薬によって違いますが、1250度位で焼きます。作品は真っ赤に透き通ってドロドロになる寸前まで焼きます。陶芸家 荒川明が造る変化する骨壷『骨蔵君』商標登録第5319535。 手造りの骨壷は、壷、花器、香炉、照明と変化する事より、 さながら古い蔵より珍しいものが出てくる様であるので『骨蔵君』と命名致しました。 焼締 大丸 3変化 花器  香炉 骨壷 7号  骨壷は人間の最後の住みかとなります。しかし、現在では自分で選ばずに殆どの人が 普通の白い磁器に入ってしまいます。 自分の住みかは自分で決めませんか? 世界に1つだけの骨壷 前々より、いろいろな方から骨壷の依頼がありましたが、作ることはありませんでした。 2年続きで身内を亡くした時に、陶芸家としてなにができるか?と考え今までお世話になった方に 感謝の気持ちを込めて初めて骨壷をつくりました。個性のある納骨を致しました。 いろいろ調べたところ、自分の入るところは自分で決めたいと生前に用意する人が増えているとの事です。 骨壷は生前に用意すると、長寿が得られる縁起物という事も分かり、生前に用意していろいろに使用できる ようにデザインをし、自分のため、または子から親へのプレゼントとして使えるようにと考えてみました。 骨壷は生前に用意すると長寿の縁起物 として味わいがあります。生前に用意して 手元に置いておくと長生きのお守りとなります。 ギフトにしても失礼になりません。 大切に想っている両親、友人等、長生きしてもらいたいと 想っている人に贈ることは、ぬくもりのあるプレゼントに なることでしょう。 磁器で出来た骨壷との違い 磁器と違い土から出来た骨壷は、空気が内部と外部を通過し 湿気ません。息苦しい思いもしません。自分のため、大切な人への 心のこもった贈り物になります。骨壷本体内部と底には、 釉薬を掛けずに空気が通過するようにしてあります。 生前に自分で花を生けて楽しむことができます。 荒川明 流『焼締』とは?  釉薬(色)をつけないで、焼き締めた作品 焼締ほど作家にとって窯開きが楽しいものはありません。 薪窯で作品を焼く時は薪の灰、ヤニが棚、作品に付き、作品が棚から 外せなくなりますので、作品の高台に3か所に違う種類の粘土(道具土) を唾(水ですと粘土がくっつかない)でつけます。焼き上がってからバケツに水を入れ、 しばらくつけてからそっと道具土をはずします。3ケ所色が違うのは、道具土を外した跡です。 薪窯にて3昼夜薪の炎にて焼成され自然の炎色、 自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。 『薪窯焼成』のこだわり 電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。 釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き面白い作品が焼き上がります。【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。 【薪窯を開けます】1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。 写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた灰被り(はいかぶり)写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。 底部の骨壷本体内部と底には、釉薬を掛けずに空気が通過するようにしてあります。 ●御注文頂きましたら、荒川明 直筆にて木箱に箱書きいたします。 ●「作品証明書及び品質証書」に直筆でサインと 印と日付を入れて作品の箱の中に同封いたします。

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