■焼締花入れ 花瓶  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング ha-9


焼締花入れ 花瓶  文部大臣奨励賞受賞作家 荒川明作 木箱付き こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング ha-9
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サイズ 直径13cm×高さ26cm 素材 陶器(木箱付き) 特長 自然釉とぼたもちによる抜け部分に藁の炎色が特徴である花瓶です ※モニターによって多少色具合が違う場合があります ところで土からどうしてやきものができるの? 土練り ろくろの芯出し ろくろ成形 土の空気を追い出すために土練りをします。土の練った形が菊の花びらの様ですので、菊練りとといいます。 ろくろの台の上に真中心にならないと形が変形して、粘土が飛びます。 遠心力を利用して形をつくります。少しの力加減ですぐ変形します。 陰干しをして水分が抜けましたら天日に干し 素焼きをします。作品の大きさにもよりますが600度〜800度で焼きます 釉薬掛け 素焼きが終わりましたら色付けのため薬をかけます。 本焼き 釉薬によって違いますが、1250度位で焼きます。作品は真っ赤に透き通ってドロドロになる寸前まで焼きます。薪窯で3昼夜 焼締めた花入れ 自然釉と焼きの素朴さが特徴の花瓶です 文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作 焼締  花入れ 花瓶 薪窯焼成。 備前土に藁を巻き牡丹餅(耐火度の強い土)をつけて焼成する事により変化ある表情となります。 御贈答、プレゼント、お祝に、またお部屋のインテリアにお使い下さい。 ▲素朴なのでどのような花も相性が良く 長持ちします。 ▲裏側は焼締にて色変化しております。 ▲徳利の大きな形の花入れで一輪又は二輪が似合います。茶花用として、または玄関にいかがでしょうか ▲底の左側に荒川明のサイン入り ▲自然釉とぼたもちによる抜け部分にワラの炎色が素晴らしい 木箱の在庫の無い場合は御注文頂いてからの 発注になりますので、10日前後お時間がかかります。予めご了承ください。 荒川明 流『焼締』とは?  釉薬(色)をつけないで、焼き締めた作品 焼締ほど作家にとって窯開きが楽しいものはありません。 薪窯で作品を焼く時は薪の灰、ヤニが棚、作品に付き、作品が棚から 外せなくなりますので、作品の高台に3か所に違う種類の粘土(道具土) を唾(水ですと粘土がくっつかない)でつけます。 焼き上がってからバケツに水を入れ、しばらくつけてからそっと道具土をはずします。 3ケ所色が違うのは、道具土を外した跡です。 薪窯にて3昼夜薪の炎にて焼成され自然の炎色、 自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。 『薪窯焼成』のこだわり 電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、 作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。 釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、 全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き 面白い作品が焼き上がります。 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】 【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】 【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】 焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと 赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。 【薪窯を開けます】 1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。 写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた灰被り(はいかぶり) 写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。 作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。 ●御注文頂きましたら、荒川明 直筆にて木箱に 箱書きいたします。 ●「作品証明書及び品質証書」に直筆でサインと 印と日付を入れて作品の箱の中に同封いたします。 ●家紋紺柄の包装紙でラッピングします   奥山芸術の里は、自然豊かな山奥にあり、大本山奥山方広寺のふもとに位置しています。この自然豊かな地にて、陶芸家 荒川明デザイン、指導のもと、様々な土を混同し、手造りで成形し荒川明が天然の灰で作った釉薬をかけて味わいのある素朴な作品を造っております。1品1品手づくりですので、大きさ、形、色合いが違いますが、それが本来の焼き物の良さでございます。末永くご使用いただければ幸いです。 陶歴  荒川 明 (あらかわ あきら)   1950年 浜松生まれ 国士舘大学工学部建築学科卒 1997年 日清めん鉢入選 1997年 陶芸ビエンナーレ入選 1998年 日清めん鉢入選(2年連続) 1999年 第52回創造展文部大臣奨励賞受賞 2000年 NHK BS2「やきもの探訪」出演 2001年 私の陶芸 ブティック社NO1〜8監修、寸評  2002年 陶芸作家養成、陶芸教室指導者養成研修所、 奥山芸術の里開設 2006年萩国民文化祭審査委員長賞 個展 東急百貨店・松菱百貨店 その他 創造美術会々員、陶芸部相談役 伝統的心を大切に前衛的要素が盛り込まれた作品が見る者の 心を魅了。独自にあみ出したロクロテクニックにより個性的な 作品が生まれた。2003年より奥山芸術の里にて、若手作家 養成のため、研修生を受け入れ指導にも力を入れている。

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