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■【第2類医薬品】ナロンm 24錠 アセトアミノフェン配合
※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります。予め御了承下さい。 【商品特徴】<アセトアミノフェン配合>発熱、頭痛に ●ナロンmは、発熱や頭痛・生理痛などの痛みをしずめるアセトアミノフェンを配合した解熱鎮痛薬です。 ●胃粘膜を保護するグリシンと、発熱時に消耗しがちなビタミンB1・B2を配合しています。●7才から服用できます。 ●眠くなりにくく、胃にやさしい解熱鎮痛薬です。【効能・効果】●悪寒(発熱によるさむけ)・発熱時の解熱 ●頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・腰痛・肩こり痛・筋肉痛・関節痛・打撲痛・ねんざにともなう痛み(ねんざ痛)・骨折痛・外傷痛・神経痛・咽喉痛(のどの痛み)・耳痛の鎮痛 【用法・用量】次の量をなるべく空腹時をさけて水又はぬるま湯で服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。 年令:1回量:服用回数成人(15才以上):2錠:1日3回まで7才〜14才:1錠:1日3回まで7才未満:服用しないこと 【成分・分量】2錠中アセトアミノフェン:300mgグリシン:300mgチアミン硝化物(ビタミンB1):8mg リボフラビン(ビタミンB2):4mg 添加物:無水ケイ酸、セルロース、メタケイ酸アルミン酸Mg、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸Na、ステアリン酸Mg 【使用上の注意】してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないでください(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください 他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬3.服用前後は飲酒しないでください4.長期連用しないでください相談すること 1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。(3)高齢者。(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。(5)次の診断を受けた人。 心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 関係部位:症状皮膚:発疹・発赤、かゆみ消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振精神神経系:めまいその他:過度の体温低下 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。症状の名称:症状 ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症 :高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。腎障害 :発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。間質性肺炎 :階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。3.5 〜 6 回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 【保管および取扱い上の注意】(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。(2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります) (4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。なお、使用期限内であっても、開封後は 6 ヵ月以内に服用してください。(品質保持のため) 【区分】日本製/第2類医薬品【お問い合わせ先】会社名:大正製薬株式会社問い合わせ先:お客様119番室 電話:03-3985-1800受付時間:8:30〜17:00(土,日,祝日を除く)■発売元:大正製薬株式会社広告文責 くすりの勉強堂TEL 0248-94-8718文責:薬剤師 薄葉 俊子