【みんなのポイント資産】43億6921万6857円相当 (本日の増減 -6万6588円) [09:00現在]
■【第(2)類医薬品】パイロンPL錠Pro 36錠 ※セルフメディケーション税制対象商品
※パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります。予め御了承下さい。 【商品特徴】 最大量配合、4つの有効成分がつらいのどの痛み、熱、鼻みずに効く! 頭やのどの痛みをおさえ、熱を下げるサリチルアミド・アセトアミノフェン サリチルアミドは、アスピリンに比べ胃腸障害が少ないといわれています。アセトアミノフェンはアスピリンに比べて、解熱・鎮痛作用は同程度に強力で、胃腸障害などは少ないといわれています。この二つを適切な割合で配合することにより、鎮痛効果は増強され、毒性は拮抗的に弱められます。 痛みをおさえる働きを助ける無水カフェイン 鎮痛剤の効き目を助け、頭痛をやわらげます。 鼻みず・鼻づまり、くしゃみをおさえるプロメタジンメチレンジサリチル酸塩 抗ヒスタミン作用のほかに、抗コリン作用を持ちます。 【効能・効果】 かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、悪寒(発熱によるさむけ)、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 【用法・用量】 成人(15才以上)1回2錠、1日4回、毎食後および就寝前に原則として4時間以上の間隔をおいておのみください。 年齢:1回量・1日服用回数 成人(15才以上):2錠・4回 15才未満:服用させないこと ・定められた用法・用量を厳守してください。 【剤形】 錠剤 【成分・分量】 成分:含量(8錠中) サリチルアミド:1080mg アセトアミノフェン:600mg 無水カフェイン:240mg プロメタジンメチレンジサリチル酸塩:54mg 添加物:乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウムを含有しています。 【使用上の注意】 ■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故がおこりやすくなります) 1. 次の人は服用しないでください (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状をおこしたことがある人 (2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくをおこしたことがある人 (3)次の診断を受けた人:排尿困難、胃・十二指腸潰瘍、緑内障 (4)15才未満の小児 2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬など(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬など) 3. 服用後、乗物または機械類の運転操作をしないでください(眠気などがあらわれることがあります) 4. 服用前後は飲酒しないでください 5. 長期連用しないでください ■相談すること 1. 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください (1)医師または歯科医師の治療を受けている人 (2)授乳中の人、妊婦または妊娠していると思われる人 (3)高齢者 (4)薬などによりアレルギー症状をおこしたことがある人 (5)次の症状のある人 高熱 (6)次の診断を受けた人 心臓病、肝臓病、腎臓病、気管支喘息 2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください 関係部位:症状 皮膚:発疹・発赤、かゆみ、浮腫 血液:皮膚や粘膜が暗紫色になる、貧血 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、腹痛、胃腸出血 精神神経系:めまい、倦怠感、頭痛、耳鳴り、難聴、視覚障害、不安感、神経過敏、不眠、けいれん、軽度の意識混濁、興奮、幻覚、妄想 呼吸器:せき、息苦しさ 循環器:高血圧、低血圧、頻脈 泌尿器:排尿困難、尿閉 その他:過度の体温低下、発汗、ふるえ、鼻炎症状、結膜炎 まれに下記の重篤な症状がおこることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 症状の名称:症状 ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する。 薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根など)のはれなどがあらわれる。 再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなったりくらっとする、血尿等があらわれる。 無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 血小板減少:血液中の成分である血小板の数が減ることにより、鼻血、歯ぐきからの出血、青あざ等の出血症状があらわれる。 ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる。 間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。 腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる。 横紋筋融解症:手足・肩・腰などの筋肉が痛む、手足がしびれる、力が入らない、こわばる、全身がだるい、赤褐色尿などがあらわれる。 緑内障の発作:急に目の充血、目の痛み、目のかすみ、頭痛、吐き気があらわれる。 3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください 口のかわき、眠気 4. 5〜6回服用しても症状が良くならない場合は服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください 【保管及び取扱上の注意】 1. 直射日光の当らない湿気の少ない、涼しい所に保管してください。 2. 小児の手の届かない所に保管してください。 3. PTPシートから出して他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変化します) 4. 使用期限をすぎた製品は、服用しないでください。 【区分】 指定第2類医薬品 【原産国】 日本 【お問い合わせ先】 シオノギヘルスケア株式会社「医薬情報センター」 大阪:TEL. 06-6209-6948 東京:TEL. 03-3406-8450 ※受付時間:9時〜17時(土、日、祝日を除く) ■製造販売元:シオノギヘルスケア株式会社 広告文責 くすりの勉強堂 TEL 0248-94-8718 文責:薬剤師 薄葉 俊子 【使用期限1年以上】