■茶の世界史 改版 緑茶の文化と紅茶の世界 (中公新書) [ 角山 栄 ]


茶の世界史 改版 緑茶の文化と紅茶の世界 (中公新書) [ 角山 栄 ]
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緑茶の文化と紅茶の世界 中公新書 角山 栄 中央公論新社チヤノセカイシ カイハン ツノヤマサカエ 発行年月:2017年11月21日 予約締切日:2017年11月20日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784121805966 角山栄(ツノヤマサカエ) 1921(大正10)年、大阪市に生れる。1945年、京都大学経済学部卒業。和歌山大学経済学部教授を経て、同大学名誉教授。和歌山大学学長、堺市博物館長を歴任。2014年10月逝去。経済学博士。専攻、経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 文化としての茶ー緑茶vs.紅茶(ヨーロッパ人の茶の発見/イギリスに定着した紅茶/紅茶文化の光と影)/第2部 商品としての茶ー世界市場における日本の茶(日本の開港と世界市場/茶をめぐる日本の情報活動/日本茶の戦いとその運命) 一六世紀に日本を訪れたヨーロッパ人は茶の湯の文化に深い憧憬を抱いた。茶に魅せられ茶を求めることから、ヨーロッパの近代史は始まる。なかでもイギリスは独特の紅茶文化を創りあげ、茶と綿布を促進剤として伸長した資本主義は、やがて東洋の門戸を叩く。突如世界市場に放り出された日本の輸出品「茶」は、商品としてはもはや敗勢明らかだった。読者がいま手に茶碗をお持ちなら、その中身は世界史を動かしたのである。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 美容・暮らし・健康・料理 ドリンク・お酒 ソフトドリンク 美容・暮らし・健康・料理 ドリンク・お酒 お茶 新書 人文・思想・社会

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