【みんなのポイント資産】43億7161万8803円相当 (本日の増減 -50万6827円) [22:00現在]
■「居住福祉資源」の思想 生活空間原論序説 [ 早川和男 ]
生活空間原論序説 早川和男 東信堂キョジュウ フクシ シゲン ノ シソウ ハヤカワ,カズオ 発行年月:2017年10月 ページ数:348p サイズ:単行本 ISBN:9784798914534 早川和男(ハヤカワカズオ) 1931年奈良市に生まれる。1955年京都大学工学部建築学科卒。1956年日本住宅公団技師。1962年建設省建築研究所住宅計画・都市計画・建設経済各研究室長、大臣官房技術調査官(兼務)。現在、神戸大学名誉教授。日本居住福祉学会会長。社会福祉法人きらくえん後援会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 居住福祉資源の意義ー生活空間の使用価値(生活空間は福祉の基礎/生活空間使用価値の特殊性/生活空間は「居住福祉資源」である)/第2部 居住福祉資源の発見(寺社は地域の居住福祉資源/暮らしの中の「居住福祉資源」/子どもを見守る ほか)/第3部 居住福祉資源の形成ー居住政策と居住の権利意識(日本の住宅政策改革の基本的課題/意見書) 住宅政策を蔑ろにし、土地と空間の利用を自己利益や市場競争に委ねてきた政府の欺瞞。誰もが身も心も安心して暮らすことのできる「住居」の確保が必要だ!著者の処女作『空間価値論』をさらに具体化させた労作。 本 人文・思想・社会 社会 生活・消費者 美容・暮らし・健康・料理 住まい・インテリア マイホーム