■関東戦国史 北条VS上杉55年戦争の真実 (角川ソフィア文庫) [ 黒田 基樹 ]


関東戦国史 北条VS上杉55年戦争の真実 (角川ソフィア文庫) [ 黒田 基樹 ]
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角川ソフィア文庫 黒田 基樹 KADOKAWAカントウセンゴクシ ホウジョウVSウエスギ55ネンセンソウノシンジツ クロダ モトキ 発行年月:2017年01月25日 予約締切日:2017年01月20日 ページ数:240p サイズ:文庫 ISBN:9784044001896 『戦国関東の覇権戦争ー北条氏VS関東管領・上杉氏55年の戦い』改題書 黒田基樹(クロダモトキ) 1965年東京生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は日本中世史。駿河台大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 「日本の副将軍」対「関東の副将軍」ー北条氏への改称と関東管領家の誇り/第1章 北条氏綱と両上杉氏の抗争/第2章 北条氏康と両上杉氏の滅亡・没落/第3章 上杉謙信はなぜ関東に襲来したのか?/第4章 「国衆」が左右する関東戦国史/第5章 国衆を困惑させた「越相同盟」/第6章 信玄の猛攻と北条氏の危機/第7章 北関東の攻防戦と謙信の死/エピローグ 消滅した「関東の副将軍」ー新たな抗争の枠組みへ 信長の出現、秀吉の天下統一で、戦国時代は終焉を迎えた。天下取りの舞台は西日本にあったといわれてきたが、戦乱の始まりも終わりも、実際は関東の動きが基準になっていた!関東の動向をなぞるように、畿内では室町幕府の秩序を脅かす下克上が相次いだ。関東の覇権戦争の中心にいたのが西から来た新勢力の北条氏と、旧来の関東秩序勢力である山内・扇谷の上杉氏である。両氏の関東支配権を懸けた争いから戦国史の真相に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

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