■まちの賑わいをとりもどす ポスト近代都市計画としての「都市デザイン」 [ 中野恒明 ]


まちの賑わいをとりもどす ポスト近代都市計画としての「都市デザイン」 [ 中野恒明 ]
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ポスト近代都市計画としての「都市デザイン」 中野恒明 花伝社 共栄書房マチ ノ ニギワイ オ トリモドス ナカノ,ツネアキ 発行年月:2017年09月 ページ数:279p サイズ:単行本 ISBN:9784763408297 中野恒明(ナカノツネアキ) 芝浦工業大学名誉教授。(株)アプル総合計画事務所・代表取締役。1951年山口県生まれ。74年東京大学工学部都市工学科卒業、槇総合計画事務所を経て、84年アプル総合計画事務所設立、2005〜17年芝浦工業大学理工学部教授(環境システム学科)。専門は都市デザイン、都市計画から建築設計、景観設計まで幅広く実践活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序編 三つの前置き話から(地方中心市街地の空洞化と「近代都市計画」の功罪/故郷に程近い港町の再生ー門司港レトロの都市デザイン/「アーバンデザイン会議」から槇総合計画事務所「UDセクション」)/第1編 欧米諸都市の都市計画の転換(英国における都市回復運動/フランスにおける都市改造試論と「生活街」の保全/ドイツにおける複合型の中心市街再生/イタリアにおけるチェントロ・ストリコの再生/アメリカにおける都市デザインの展開)/第2編 歩行者空間整備とまち再生(アメリカ歩行者空間整備の光と影/歩行者空間先進都市・コペンハーゲンのストロイエ/ロッテルダムのラインバーンから各地の歩行者空間へ/ドイツ諸都市における歩行者区域ー線から面へ/英国の歩行者空間の発展そしてシェアド・スペースへ/フランスの最先端シェアド・スペースと歩行者街路)/補遺編 「まち再生」への期待 空洞化した中心市街はどうやってよみがえったのか?「まちへ戻ろう」のかけ声のもと、感性重視・人間中心の都市デザインで見事に再生した欧米の都市。豊富な事例と写真・図版が示す、再生への軌跡とめざすべき姿。現場での実践と国内外の事例収集を積み重ねてきた都市計画家が提起する、まち再生へのキーポイントとは。 本 科学・技術 工学 建設工学 科学・技術 建築学

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