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■日本代表を撮り続けてきた男サッカーカメラマン六川則夫 [ 六川則夫 ]
六川則夫 スクワッドニホン ダイヒョウ オ トリツズケテキタ オトコ サッカー カメラマン ロクカワ ノリ ロクカワ,ノリオ 発行年月:2017年09月 ページ数:271p サイズ:単行本 ISBN:9784908324208 六川則夫(ロクカワノリオ) 1951年生まれ。東京都板橋区出身。早稲田大学文学部を卒業後、映像の世界に身を投じたが、「サッカーダイジェスト」(日本スポーツ企画出版社)との出会いによってムービーカメラをスチールカメラに持ち替え、サッカーカメラマンとしてのキャリアをスタート。国内外の様々なカテゴリーを撮影し、ワールドカップは1982年スペイン大会から、2014年ブラジル大会までの全大会を現地取材。日本代表の主要大会にも多く同行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ヒーローたちの肖像(本田圭佑「未来を見つめる眼」/久保建英「大いなる眼力」 ほか)/第2章 ファインダー越しに見つめ続けた日本代表と日本サッカーの歩み(青白から赤のユニフォームへー日本サッカーの転換点/カズで始まった90年代 ほか)/第3章 サッカーの“快楽”は1964東京五輪から始まった(「とにかく痛い」サッカーとの邂逅/JSLで東洋工業のプレーに酔いしれ、海外クラブの技術力に驚く ほか)/巻末企画(エル・ゴラッソ連載「紙つぶて」11選/六川則夫vs川端暁彦(元エル・ゴラッソ編集長)ー回想・懐古対談) ピッチから最も近い「至福の戦場」で見たもの、聞いたもの、感じたものとはー。ファインダーの中のヒーローたちは彼に何を語りかけてきたのかー。「ゴール裏のパイオニア」ならではの独自の視点で切り取ったサッカーの世界。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ サッカー