■分裂から天下統一へ (岩波新書 シリーズ日本中世史 4) [ 村井章介 ]


分裂から天下統一へ (岩波新書 シリーズ日本中世史 4) [ 村井章介 ]
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岩波新書 シリーズ日本中世史 4 村井章介 岩波書店ブンレツ カラ テンカ トウイツ エ ムライ,ショウスケ 発行年月:2016年07月 ページ数:220, サイズ:新書 ISBN:9784004315827 村井章介(ムライショウスケ) 1949年大阪市に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。同大学史料編纂所教授、大学院人文社会系研究科教授を経て、立正大学教授、東京大学名誉教授。専攻ー日本中世史、東アジア交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 戦国ー自立する地域(将軍家分裂と室町外交の終焉/戦国大名と分国法/琉球王国の盛衰/アイヌと和人)/第2章 銀と鉄砲とキリスト教(後期倭寇と西国大名/鉄砲伝来ー「ヨーロッパ」の登場/キリスト教と南蛮貿易/石見銀山からみた世界史)/第3章 天下統一から世界制覇へ(織田信長の「天下」構想/豊臣秀吉の国内「征伐」戦争/「唐入り」への道)/第4章 十六世紀末の「大東亜戦争」(文禄の役開戦と三国国割構想/小西路線と加藤路線ー日明講和交渉期/矮小化された征服戦争ー慶長の役/倭城をめぐる交流と葛藤)/第5章 江戸開府と国際関係の再建(対明復交への執着と挫折/朱印船と唐人町・日本町/生産力の解放、人口の急増/「日本型華夷秩序」の創出) 大名どうしの争いが続く「分裂」の時代は、信長、秀吉、家康ら「天下人」の登場とともに「統一」へと転じた。その流れのなかで生じた、銀の増産、鉄砲伝来、そして朝鮮侵略という「日本史上のエポック」は、どれも世界史的な文脈においてこそ、その本質をとらえうる。大きな枠組みから「日本」を問い直す、いま必読の一書。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他

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