■冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場 [ 冲方 丁 ]


冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場 [ 冲方 丁 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で12ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[1件]
冲方 丁 集英社インターナショナルウブカタトウノコチトメ/コチラシブヤケイサツショリュウチジョウ ウブカタトウ 発行年月:2016年08月26日 予約締切日:2016年08月24日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784797673319 冲方丁(ウブカタトウ) 1977年生まれ、岐阜県出身。小説家、アニメ脚本家。96年に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞し、デビュー。2003年に『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞を受賞。10年に『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文芸賞を受賞。12年に『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 冲方丁逮捕!/留置場生活のはじまり/ハズレの検事/セルフ身代金/裁判官はハンコ屋/最悪の事態/悪魔の証明/2度目の検察庁/釈放決定/監禁から軟禁へ/不起訴処分/社会復帰/この事件が意味するもの/周防正行×冲方丁ー日本の刑事司法、諸悪の根源は? 2015年8月、各マスコミがいっせいに報じた人気作家、まさかの「DV逮捕劇」。9日間にわたって渋谷警察署の留置場に閉じ込められたのち釈放、不起訴処分が下された。この体験を通じて、冲方氏が失望を禁じえなかったのが、世間の常識などいっさい通用しない警察、検察、裁判所の複雑怪奇な実態だ。誤認逮捕や冤罪を生み出しかねない「司法組織の悪しき体質」を変えるには?ベストセラー『天地明察』の作家が世に問う、日本の刑事司法の不条理な現実。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)

冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場 [ 冲方 丁 ]

楽天ウェブサービスセンター