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■二遊間の極意 コンビプレー・併殺の技&他選手・攻撃との関係性 [ 立浪和義 ]
コンビプレー・併殺の技&他選手・攻撃との関係性 立浪和義 廣済堂出版ニ ユウカン ノ ゴクイ タツナミ,カズヨシ 発行年月:2016年07月 ページ数:253p サイズ:単行本 ISBN:9784331520369 立浪和義(タツナミカズヨシ) 1969年8月19日生まれ、大阪府摂津市出身。PL学園高校ー中日ドラゴンズ(88〜2009年)。小学4年生から「茨木ナニワボーイズ」で野球を始める。87年、PL学園の主将として甲子園春夏連覇を果たす。同年オフのドラフトで中日に1位で指名され、入団。背番号3。88年、開幕戦から2番ショートでフルイニング出場。華々しいデビューを飾る。その年のチームのリーグ優勝に貢献し、新人王(高卒1年目の受賞はセ・リーグの野手初)とゴールデングラブ賞(高卒新人としては初)を受賞。07年オフより打撃コーチを兼任したのち、09年に惜しまれつつ引退。引退後は解説者の道に進み、さわやかな語り口と理論的な分析で、好評を得ている。13年、第3回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表に、打撃コーチとして参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「立浪流」二遊間の極意/第2章 二遊間「各論」:二塁手を極める/特別対談1 菊池涼介×立浪和義ー「セカンド目線」のプロフェッショナル二遊間論/第3章 二遊間「各論」:遊撃手を極める/特別対談2 今宮健太×立浪和義ー「ショート目線」のプロフェッショナル二遊間論/第4章 ダブルプレーの鉄則ーケース別完全対応/第5章 至高の「二遊間コンビ」名鑑ータイプ研究!プロの技に学ぶ/第6章 他ポジションと連係&攻撃との関係性/特別対談3 井端弘和×立浪和義ー「達人同士」の二遊間総括論&「ベスト二遊間」選定 二遊間が、野球を支配する。セカンド、ショートでのゴールデングラブ賞獲得歴のある達人が二遊間守備の奥義を伝授。ダブルプレー、各種連係、名手の技、コリジョンへの対応法など、観戦&実用に役立つ「立浪流」メソッド!! 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球