■セリフでわかる 保護者の安心・信頼につながる対応術 「先生でよかった」と言われる先手のひと言 [ 河村茂雄 ]


セリフでわかる 保護者の安心・信頼につながる対応術 「先生でよかった」と言われる先手のひと言 [ 河村茂雄 ]
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「先生でよかった」と言われる先手のひと言 河村茂雄 合同出版セリフデワカルホゴシャノアンシンシンライニツナガルタイオウジュツ カワムラシゲオ 発行年月:2016年07月30日 ページ数:120p サイズ:単行本 ISBN:9784772612890 河村茂雄(カワムラシゲオ) 早稲田大学教育・総合科学学術院教授。日本学級経営心理学会理事長、日本教育カウンセリング学会理事長、日本カウンセリング学会理事、日本教育心理学会理事、日本教育カウンセラー協会岩手県支部支部長。筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了、博士(心理学)。公立学校教諭や教育相談員を15年間経験し、岩手大学助教授、都留文科大学大学院教授を経て現職。論理療法、構成的グループエンカウンター、ソーシャル・スキル・トレーニング、教師のリーダーシップと学級経営について研究を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 保護者からの信頼を獲得する(教師が保護者に自己開示する/教師の教育実践の内容と考え方を開示する ほか)/第2章 子どもの日常生活の問題やトラブルを報告する(授業中などでのケガを保護者に報告する/けんかでケガをした子どもの保護者に連絡する ほか)/第3章 保護者からの相談に対応する(1年生の保護者から不安を訴えられたとき/保護者間のトラブルで訴えが食い違うとき ほか)/第4章 保護者からの苦情に対応する(「いつもうちの子ばかり…」と言われたとき/教師の説明を一方的に不定されたとき ほか)/第5章 保護者の義務や学校からの要請を無視する保護者に対応する(教材費や給食費の滞納が続くとき/書類が提出されないとき ほか) 子どもがケガした、ケンカした。わが子の不安を打ち明けられた。苦情を受けた。教育委員会に連絡すると言われた…。こんなとき、保護者になんて言えばいいの?保護者の不安を受け止め、安心・信頼してもらえる、具体的対応方法をセリフで解説。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

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