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■GT-R戦記 モータースポーツで戦うということ。私的考察 [ 柿本邦彦 ]
モータースポーツで戦うということ。私的考察 柿本邦彦 三栄ジーティーアール センキ カキモト,クニヒコ 発行年月:2017年12月 予約締切日:2017年11月30日 ページ数:295p サイズ:単行本 ISBN:9784779634642 柿元邦彦(カキモトクニヒコ) 1945年鹿児島生まれ。鹿児島大学工学部機械工学科卒業後、日産自動車に入社。モータースポーツを担当する特殊車両部にて、ラリー・レース仕様エンジンや車両開発に従事。世界ラリー選手権のサファリラリー、RACラリー、1000湖ラリー等にエンジニアやマネージャーとして参戦。その後ニスモ(ニッサンモータースポーツインターナショナル(株))へ出向、日産の次長、部長を経て再びニスモへ転籍。2004年〜2015年ニッサン系レーシングチームの総監督を務めル・マン24時間レース総合3位、スーパーGTのシリーズチャンピオン獲得率5割の実績を残す。この間2008年から東海大学工学部教授も兼務し、日本自動車連盟や自動車技術会でモータースポーツ行政に関わる要職にも就いた。2008年にニスモ常務取締役を退任し、スーパーバイザーを経てアンバサダーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第01章 自動車メーカーにとってのモータースポーツ/第02章 戦うは千種なりースーパーGT年間プロセスと監督の責任範囲/第03章 天・知・人ーモータースポーツにおける勝利の条件/第04章 スーパーGT総監督という仕事/第05章 人生で大切なことはすべてモータースポーツから学んだ/第06章 モータースポーツの独自考察/第07章 追浜からニスモへそして再び追浜へー技術開発の取り組み/第08章 モータースポーツのこれから30年への提言/第09章 多様化する時代に結果を出す/第10章 老兵は死なずただ戦場に立ち続けるのみ 2004〜2015年スーパーGT GT500クラス年間シリーズチャンピオン、12戦6勝勝率5割。GTーRを勝利に導いた闘将が語る戦略・技術。サファリ、ル・マン24h、スーパーGT…。日産のモータースポーツ活動を指揮してきた著者だから語れる戦いの内側。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ モータースポーツ ホビー・スポーツ・美術 車・バイク モータースポーツ