■壁を越える 車いすのラガーマン パラリンピックへの挑戦 [ 三阪 洋行 ]


壁を越える 車いすのラガーマン パラリンピックへの挑戦 [ 三阪 洋行 ]
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車いすのラガーマン パラリンピックへの挑戦 三阪 洋行 山川出版社カベヲコエル ミサカ ヒロユキ 発行年月:2018年02月21日 予約締切日:2018年02月19日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784634151291 三阪洋行(ミサカヒロユキ) 1981年大阪府東大阪市生まれ。布施工業高校3年生のとき、ラグビー練習中の事故で頚髄を損傷し、車いす生活に。2003年にウィルチェアーラグビー日本代表に選出され、以後3大会連続でパラリンピックに出場。2016年リオパラリンピックではコーチとして日本代表初のメダル(銅)獲得に貢献した。バークレイズ証券に勤務しながら日本代表コーチ、東北ストーマーズのプレーイングマネージャーとして活躍し、障害者スポーツを拡大する活動にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 未来は自分で変えられるーリオ・二〇一六/第1章 すべてはパラリンピックのために(僕が出会った障害者スポーツ「ウィルチェアーラグビー」/初めてのパラリンピックへーアテネ大会 二〇〇四年/日本代表副キャプテンとして再び大舞台へー北京大会 二〇〇八年/涙で終わった現役最後のパラリンピックーロンドン大会 二〇一二年)/第2章 車いすとともに生きるー二つの人生(高校生ラガーマン、頚髄損傷を負う/ラグビーと怪我ーラグビー界で障害者の僕が取り組んでいること/僕の社会復帰までの道のり/ウィルチェアーラグビーとの出会い/僕を変えてくれたニュージーランド留学)/第3章 目指せ!東京パラリンピック、そしてその先へー続く日本代表コーチとしての新たな冒険(アシスタントコーチとして二〇一六リオ大会へ/東京パラリンピック、そしてその先へ) 高校時代に頚椎損傷で車いす生活となり、絶望のふちに立たされた著者が、いくつもの壁を乗り越えながら車いすラグビーで「感動の涙」を手にするまで。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ ラグビー・アメフト

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