■二丁目の叔父さん ゲイの天才、モモエママの人生語り [ 大谷 峯子 ]


二丁目の叔父さん ゲイの天才、モモエママの人生語り [ 大谷 峯子 ]
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ゲイの天才、モモエママの人生語り 大谷 峯子 三一書房ニチョウメノオジサン オオタニ ミネコ 発行年月:2017年06月26日 予約締切日:2017年06月25日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784380170041 大谷峯子(オオタニミネコ) 兵庫県生まれ。広告制作会社を経て、フリーランスのコピーライターとして上京。その後、世界を放浪。のちに、スイスに暮らして執筆活動をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ これが、叔父のモモエママです/1 あたしの人生ー叔父が新宿二丁目で、ゲイバーを開くまで(月を見て泣いていた、乙女な少年時代 物心ついたときには、男をステキと思うんだもの/男に惚れる→追いかける→逃げられる、をくりかえす、十代後半 あたしの人生って、男で変わっていくのよ/ついに、二丁目と出会う! このままじゃ、嘘の人生になってくわ/自分に正直に生きると決意。ゲイバーを開く すきな道で生きていくのが、人間でしょ?/カミングアウト1 いい機会だわ。すべてを見せましょう/カミングアウト2 カミングアウトするのは、まず、自分のためよ)/2 叔父のパートナー、トラちゃんの人生ーカミングアウトは、しないほうがいいと思う(男ができて、会社を辞めちゃったの/お客のキツーイ言葉が、くやしくてくやしくて/カミングアウトは、しないほうがいいと思う/女言葉は、仕事の言葉よ/恋は、目と目よ。一瞬で決める/ママは、おかまの天才なの)/3 気持ちが合えば、ノーマルな男とだって愛しあえるーふたたび叔父のこと。愛について(あたしたちの愛は、「究極の愛」よ/おかま、ゲイ、ホモ、同性愛…どの言葉もすきじゃない)/4 今度生まれてきても、ゲイでいいと思ってるープロとしての心がまえ。そして、「あたしの人生」とは(二丁目は初めての人のために/大事なことは、会話、接待、笑わせる/普通の人には味わえない人生をたのしんだ)/エピローグ 叔父の店のドアをしめて 星を見て泣いていた乙女な少年時代から、新宿二丁目・老舗ゲイバーのママになるまで。壮絶でコミカルなおしゃべり満載! 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国)

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