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■花ことば新装版 起原と歴史を探る [ 樋口康夫 ]
起原と歴史を探る 樋口康夫 八坂書房ハナコトバ ヒグチ,ヤスオ 発行年月:2016年11月 ページ数:231, サイズ:単行本 ISBN:9784896942286 樋口康夫(ヒグチヤスオ) 1950年秋田県生まれ。1977年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。熊本大学法学部教授、熊本県立大学文学部教授を歴任。主な専攻領域は英文学、ハーバル(植物誌)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 花ことばの起原ー花の意味と象徴(ギリシア・ローマの花ことば/聖書の花ことば/中世の花ことば/エリザベス朝の花ことば)/2 近代の花ことば(近代的な花ことばの発生ートルコから伝えられたセラムとは?/センチメンタルな花の本ー十九世紀を中心として/花ことばとは何かー本によって異なる理由/フランスー花ことばの名著登場/イギリスービクトリア朝の花文化とフランスの影響/アメリカー独自の発達/花ことばのその後) いつ、どのように決められたの?一つの花に何種類もの花言葉があるのはなぜ?ちょっと気になる花言葉の意外と深い歴史を追う!ギリシア・ローマ神話や聖書などに起原を持ち、時代と共に変遷した花言葉の歴史を、イギリスやフランスの文献を基につぶさに解き明かす、数ある花言葉集とは一線を画す本格的な書。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業 美容・暮らし・健康・料理 ガーデニング・フラワー 花