■応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書) [ 呉座勇一 ]


応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書) [ 呉座勇一 ]
\ (税込)
  ●この商品の購入で9ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[26件]
戦国時代を生んだ大乱 中公新書 呉座勇一 中央公論新社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 オウニン ノ ラン ゴザ,ユウイチ 発行年月:2016年10月 予約締切日:2016年10月18日 ページ数:302p サイズ:新書 ISBN:9784121024015 呉座勇一(ゴザユウイチ) 1980年(昭和55年)、東京都に生まれる。東京大学文学部卒業。同大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。専攻は日本中世史。現在、国際日本文化研究センター助教。『戦争の日本中世史』で角川財団学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 畿内の火薬庫、大和/第2章 応仁の乱への道/第3章 大乱勃発/第4章 応仁の乱と興福寺/第5章 衆徒・国民の苦闘/第6章 大乱終結/第7章 乱後の室町幕府/終章 応仁の乱が残したもの 室町幕府はなぜ自壊したのかー室町後期、諸大名が東西両軍に分かれ、京都市街を主戦場として戦った応仁の乱(一四六七〜七七)。細川勝元、山名宗全という時の実力者の対立に、将軍後継問題や管領家畠山・斯波両氏の家督争いが絡んで起きたとされる。戦国乱世の序曲とも評されるが、高い知名度とは対照的に、実態は十分知られていない。いかなる原因で勃発し、どう終結に至ったか。なぜあれほど長期化したのかー。日本史上屈指の大乱を読み解く意欲作。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 人文・思想・社会

応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書) [ 呉座勇一 ]

楽天ウェブサービスセンター