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■都市空間のガバナンスと法 (総合叢書 15) [ 吉田 克己 ]
総合叢書 15 吉田 克己 角松 生史 信山社出版トシクウカンノガバナンストホウ ヨシダ カツミ カドマツ ナルフミ 発行年月:2016年10月31日 予約締切日:2016年10月30日 ページ数:496p サイズ:全集・双書 ISBN:9784797254655 吉田克己(ヨシダカツミ) 1972(昭和47)年東京大学法学部卒業。東京大学博士(法学)、パリ第13大学名誉博士。現在、早稲田大学大学院法務研究科教授 角松生史(カドマツナルフミ) 1986年東京大学法学部卒業。1992年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。東京大学社会科学研究所助手、九州大学法学部助教授を経て、神戸大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 都市法の新たな課題ー人口減少社会への対応と持続的社会の発展に向けて(人口減少社会と都市法の課題/現行都市計画制度の課題と改正試論/これからの都市政策の課題と都市計画法の抜本改正/立地適正化計画の仕組みと特徴ー都市計画法的意味の解明という視点から ほか)/第2部 都市法の現代的諸相ーネットワーク化するガバナンス(「ネットワーク社会」における「都市コモンズ」について/計画の合理性と事業の公共性ー“計画による公共性”論から見た土地収用法と都市計画法/行政決定の技術性と政治性に関する試論/フランスの首都圏整備計画に関する考察ーグラン・パリ構想の背景と展開 ほか) 持続型都市法への転換。人口減少社会への対応と、持続可能社会の実現に向け「ネットワーク化するガバナンス」をキーワードに考究。仏独の比較も含め、都市法の現代的諸相を解明する。 本 人文・思想・社会 法律 法律 科学・技術 工学 建設工学