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■一汁一菜でよいという提案 [ 土井善晴 ]
土井善晴 グラフィック社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 イチジュウ イッサイ デ ヨイ ト イウ テイアン ドイ,ヨシハル 発行年月:2016年10月 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784766129540 土井善晴(ドイヨシハル) 料理研究家/1957年、大阪生まれ。スイス、フランスでフランス料理を学び、帰国後、大阪「味吉兆」で日本料理を修業。土井勝料理学校講師を経て1992年に「おいしいもの研究所」を設立。変化する食文化と周辺を考察し、命を作る仕事である家庭料理の本質と、持続可能な日本らしい食をメディアを通して提案する。元早稲田大学非常勤講師、学習院女子大学講師。1988年〜「おかずのクッキング」(テレビ朝日系)レギュラー講師、1987年〜「きょうの料理」(Eテレ)講師。暮らしの雑誌の連載、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今、なぜ一汁一菜か/暮らしの寸法/毎日の食事/一汁一菜の実践/作る人と食べる人/おいしさの原点/和食を初期化する/一汁一菜からはじまる楽しみ 食事はすべてのはじまり。大切なことは、一日一日、自分自身の心の置き場、心地よい場所に帰ってくる暮らしのリズムをつくること。その柱となるのが、一汁一菜という食事のスタイル。合理的な米の扱いと炊き方、具だくさんの味噌汁。 本 美容・暮らし・健康・料理 料理 和食・おかず