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■発達につまずきがある子どもの子そだて はじめての関わり方 (発達障害がある子の「生きる力」をはぐくむ) [ 湯汲英史 ]
はじめての関わり方 発達障害がある子の「生きる力」をはぐくむ 湯汲英史 明石書店ハッタツ ニ ツマズキ ガ アル コドモ ノ コソダテ ユクミ,エイシ 発行年月:2010年05月 ページ数:157p サイズ:全集・双書 ISBN:9784750332000 湯汲英史(ユクミエイシ) 1953年、福岡県に生まれる。早稲田大学第一文学部心理学専修卒業。言語聴覚士、社会福祉士、精神保健福祉士。心身障害児通所訓練施設「さざんかの会」事務局長を経て、現在は(社)発達協会常務理事。早稲田大学教育・総合科学学術院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 子どもの意欲と自信をはぐくむ(「そだち」をうながすとはなにか/保護者自身の子どもの受けとめ方 ほか)/第2章 身のまわりのことをすこしずつ(生活の手だてを身につけるには/身辺自立の具体例とその目標 ほか)/第3章 子どもと一緒に「からだを動かす」ことの大切さ(人との関わりの大切な指標となる「運動」/子どものからだに「触れる」ことの意味 ほか)/第4章 子どもの「そだち」の段階を理解する(「そだち」を予測し、成長の見通しをつける/「自我、自己主張」が芽生える時期ー0〜1歳台 ほか) 発達障害児を育てる人々の困り感、不安感をなくし、勇気づけるために、子どもの特徴をわかりやすく説明。そだちの見通しを立て、具体的な日々の接し方ができるよう、療育のプロが基本的な関わり方や考え方を徹底解説。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育